「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する

研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第404号コラム「マイナンバーのチェックデジットについて」

上原 哲太郎 理事(立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授)
ついにマイナンバー制度の運用が始まりました。個人的にも、年が明けて以来 あちこちでの講演などで事務手続きに個人番号の提出を求められる機会が増え、 いよいよ始まったということを実感しております。

第403号コラム「e-Discoveryと医療-訴訟や規制対応を越えて」

「医療」分科会 WG2 佐藤 智晶 主査
(青山学院大学 法学部 准教授/東京大学 公共政策大学院 特任准教授)
電子情報開示(Electronic Discovery、以下、“E-Discovery”と記載する)については、すでにたくさんの先行研究があるが、本稿では電子情報開示の展開から医療について考えてみたい。なお、本稿は、医療における紛争解決のために訴訟を当然の前提とするものでは決してないので、そのことを予めご了承いただきたい。また、本稿は、IDF研究会「医療」分科会WG2における議論を参考にしているものの、文責はすべてわたしにある。E-Discoveryは、民事訴訟における開示手続き(Discovery)であって、電子的に保存されている情報に関するものをいう。

「DF人材育成」 分科会(第13期第1回)

開催日時:平成28年4月4日(月) 19:00~21:00
題目:『「DF人材育成」分科会の動向と今後の展開』
報告者:
「DF人材育成」分科会 主査
 佐々木 良一 氏
(東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授)
「DF人材育成」分科会 幹事
 上原 哲太郎 氏
(立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授)
 白濱 直哉 氏
(デロイトトーマツリスクサービス(株) シニアマネジャー)
八槇 博史 氏
(東京電機大学 情報環境学部 教授)
 櫻庭 信之 氏
(西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士)
 丸山 満彦 氏
(デロイトトーマツリスクサービス(株) 代表取締役社長)
 山本 清子 氏

“「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」対応のための手引き”公開のお知らせ

当研究会「医療」分科会及び一般社団法人メディカルITセキュリティフォーラムの合同委員会が作成しました“「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」対応のための手引き”を公開しました。

第402号コラム「Eメール監査における人工知能の活用」

「日本語処理解析性能評価」分科会 野﨑 周作 幹事
(株式会社UBIC 執行役員 技師長 クライアントテクノロジー部 部長)
フォレンジック調査やeディスカバリの支援サービスを行っていると、調査後の再発防止やコンプライアンス強化の施策としてEメールの定期的な監査に関する相談を受けることが多くなっています。いろいろとお話を聞かせて頂く中で、従来のEメール監査はキーワード検索でヒットした内容を監査することが多いが、下記のような状況があり、効果的な運用が難しいという声も聞かれるようになりました。

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