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メルマガ コラム
毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。
書籍
当研究会が監修した書籍をご紹介しております。
イベント
IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
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各分科会のご案内
イベントのご案内
最新情報
「法務・監査」 分科会(第12期第4回)
2016年2月22日 「法務・監査」分科会分科会第12期
開催日時:平成28年3月14日(月) 19:00~21:00 題目:「忘れられる権利とネットワーク上の媒介者責任」 講師: 小向 太郎 氏 (株式会社情報通信総合研究所 取締役 法制度研究部長 主席研究員、 デジタル・フォレンジック研究会 理事)
第400号コラム「インターネットと『知る権利』」
小向 太郎 理事(株式会社情報通信総合研究所 取締役 法制度研究部長 主席研究員) インターネットによって、人々の知り得ることが広がったことは、疑う余地がない。以前なら、どうやって調べればよいのかわからなかったような疑問が、検索エンジンにキーワードを入れるだけで氷解してしまう。
第399号コラム「セキュリティ技術者のコミュニケーションについて」
宮坂 肇 理事(株式会社NTTデータ・アイ SDコンピテンシー推進部 部長) 本コラムは第399号となりました。この“399”の意味を探ってみると興味深い内容を見つけた。約50年前の1963年11月22日金曜日に米国テキサス州ダラスにて、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが銃撃され死亡した事件が発生した。本事件では、ケネディ大統領とコナリー知事を襲った考えられている銃弾が、担架から発見され「魔法の銃弾」と呼ばれているとのこと。
第398号コラム「デジタル・フォレンジックを通して思う人間回帰の重要性」
守本 正宏 理事(株式会社UBIC 代表取締役社長) デジタル・フォレンジックにおいては、法的な証拠能力を担保させるために最大限の努力をすることが非常に重要ですが、それにも増して重要な事の一つは、やはり証拠を見つけることです。 しかし、この証拠を見つけるという行為は人が頭の中で考えているより、はるかに難しいものです。なぜなら、見つけなければならない証拠そのものが一体どのデータなのかがわからないからです。膨大なデータの中からどれが証拠になるかを見極めることは、実は想像以上に難しいのです。
「法務・監査」 分科会(第12期第3回)
2016年1月29日 「法務・監査」分科会分科会第12期
開催日時:平成28年2月25日(木) 19:00~21:00 題目:「デジタル・フォレンジックツールの刑事訴訟における証拠能力と証明力における課題」 講師: 前田 恭幸 氏(情報セキュリティ大学院大学 湯淺研究室)