「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する

研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

「法務・監査」 分科会(第12期第2回)

開催日時:平成27年10月27日(火) 19:00~21:00
題目:「位置情報とプライバシー:GPSを利用した捜査手法と法的規律をめぐって」
講師: 指宿 信 氏(成城大学 法学部 教授)

第378号コラム「インターネットバンキングと不正送金」

本 憲太郎 幹事(株式会社NTTデータ 基盤システム事業本部 セキュリティビジネス推進室 シニアエキスパート)
1 発生状況について
インターネットバンキングにおける不正送金事件が無くなりません。平成27年2月12日に警察庁から公表された「平成26年中のインターネットバンキングに係る不正送金事犯の発生状況等について」によれば、平成26年度中に発生した不正送金の総額は約29億1000万円となっており、これは平成25年度の約2倍の額となっています。また、全国銀行協会が平成27年8月26日に公表した「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し件数・金額について(平成27年7月発生分:速報値)」によれば、平成27年4月から7月までの不正送金は個人、法人合わせて432件発生し、その総額は6億5000万円に上るとのことです。

コミュニティ2015 メルマガ第1号「開催案内」

新秋の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、本年も「第12回デジタル・フォレンジック・コミュニティ 2015 in TOKYO」をグランドヒル市ヶ谷にて開催致します。 本メールはコミ …

第377号コラム「『忘れられる権利』と実名報道」

小向 太郎 理事(株式会社情報通信総合研究所 取締役 法制度研究部長 主席研究員)
インターネット上でいわゆる「忘れられる権利」が議論になっている。特に問題となるのは、インターネット上に掲載されている自分に関する情報が間違っていたり、過去の触れてほしくない事実に関するものであったりする場合に、削除を求めることができるかということである。

第376号コラム「エキスパートの暗黙知を学ぶ人工知能技術」

守本 正宏 理事(株式会社UBIC 代表取締役社長)
前回の私のコラムで“干し草の中の干し草を探す”というテーマをお伝えしたと思いますが、フォレンジック調査やディスカバリ支援作業においては、データを読んだだけでは証拠かどうかを判断するのが極めて難しいものが少なくありません。しかし、経験のあるエキスパートはそれでも何かを感じ取り、そのあいまいな断片から仮説を立て、さらなる証拠を見つけ出し、仮説の一つ一つを立証しながら、真実にたどり着くことができます。

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