「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する

研究会活動

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メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第363号コラム「新任理事として挨拶申しあげます」

絹川 博之 理事(東京電機大学未来科学部情報メディア学科 教授、「日本語処理解析性能評価」分科会 主査)
今年度から、本研究会の理事に就任いたしました「日本語処理解析性能評価」分科会主査の絹川博之(きぬかわ ひろし)と申します。 私が、本研究会に関わることになりましたのは、本研究会による改訂版デジタル・フォレンジック事典の出版に際して、2013年佐々木会長から「デジタル・フォレンジックのための自然言語処理技術」なる項の執筆依頼を受けたことが最初でした。私自身はコンピュータメーカに就職した1970年から日本語処理、情報検索、文書処理に関する研究開発に従事してまいりましたが、デジタル・フォレンジックは、自然言語処理の新たな適用分野と考え、執筆させていただきました。

第362号コラム「真実とは」

和田 則仁 理事(慶應義塾大学 医学部 一般・消化器外科 講師)
医療事故が社会的に注目されるようになったのは、1999年に横浜市立大学病院患者取り違え事故と、都立広尾病院消毒液点滴事故が相次いで起きたことが契機であろう。前者は、2人の患者さんを1人のナースが手術室まで搬送し、それぞれの患者さんに予定されていた手術が逆に行われたものである。後者の事故は、消毒液を血液凝固阻止剤と取り違えて点滴され直後に患者さんが亡くなったもので、病院の隠ぺい体質も問われた事件である。

第361号コラム「マイナンバー制度と企業の対応」

伊藤 一泰 理事 (栗林運輸株式会社 監査役)
マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)は、2013年5月に制定された「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき、2016年1月から利用が開始される新たな制度である。

第360号コラム「IoT/M2Mの問題点」

手塚 悟 理事(東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 教授)
 昨今は、連日IoT/M2Mの記事が出ない時が無いほどに、メディアではIoT/M2Mが取り上げられている。言うまでもなく、IDFのコラムでも、今までに何度か取り上げられているが、「IoT/M2Mの問題点」が何であるのかの論じ方は、人それぞれのバックグラウンドにより、異なることが多い。このことは、それだけIoT/M2Mが様々な領域に多大な影響を与えていることの裏付けでもあると言える。

「技術」 分科会(第12期第1回)

開催日時:平成27年4月28日(火) 19:00~21:00
題目:「IoT時代のセキュリティ」
講師: 鵜飼 裕司 氏(株式会社FFRI 代表取締役社長)

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