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コラム

第353号コラム「『サイバーセキュリティ』ということば」

小向 太郎 理事(株式会社情報通信総合研究所 取締役 法制度研究グループ部長 主席研究員)
情報技術に関する用語は、次々と新しいものが生まれている。略語や造語も多いので、ことばの意味を正確に理解することがなかなか難しい。

第352号コラム「干草の中の干草を見つけるために」

守本 正宏 理事(株式会社UBIC 代表取締役社長)
米国民事訴訟や独禁法対応でのディスカバリにおいても、情報漏えい事件等に対する不正調査においても、証拠を見つけるという事が非常に重要な作業であることは言うまでもありません。

第351号コラム「一般家庭で考えなければならないこれからのセキュリティ」

宮坂 肇 理事(NTTデータ先端技術株式会社 セキュリティ事業部 セキュリティソリューションBU)
先週、大手パソコンメーカのセキュリティ上の欠陥が大手マスコミを含めて報道された。米国Gartnerなどによるとパソコンの出荷台数は全世界でトップ、かつ、市場シェアが約20%のパソコンメーカである。週末にはメーカからも対応策が公表されており、情報システム部門のある企業等では部門が中心となって情報収集し対応等を進められていることと思う。ところで、一般家庭では、このパソコンの対策情報を収集し対応をしているのか心配である。

第350号コラム「IoTのセキュリティ対策」

小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 経営企画部 マネージドセキュリティサービス推進室 担当部長)
最近は「IoT(アイオーティー)」という言葉が流行している。
IoTはInternet of Things(モノのインターネット)の略称であり、パソコンやスマホだけではなく、身の回りにあるモノの多くがネットに繋がり、様々なデータをクラウドに転送し、様々な視点で分析し、生活を便利にするとともに、新しいビジネスも生み出すと言われている。

第349号コラム「意外と簡単ではない日本語対応」

「日本語処理解析性能評価」分科会幹事 白井 喜勝 様
(株式会社UBIC 執行役員、クライアントテクノロジー部 部長)
日本でコンピューターフォレンジックツールやeディスカバリーツールを使う場合、当然、調査対象は日本語であることが多い。ここで気をつけたいのは、どの程度日本語の処理や検索が機能するのかは、使ってみるまでわからないことである。

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