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コラム

第641号コラム:「暗号学者の視た理念と現実(天国からの恩師のご下問に応えて)―『楕円曲線暗号から情報セキュリティ総合科学まで』」

第641号コラム:辻井 重男 理事 兼 顧問(中央大学研究開発機構 機構フェロー・機構教授)
1.究極の本人確認―本当に自分のカードか? Q.君は、現役の頃は、大した研究をしていなかったが、最近は、究極の本人確認等について、一寸はマシな論文を書いたりしているようだな。 A.天国から見て頂いてお恥ずかしいですね。公開鍵暗号の秘密鍵に、マイナンバー・STR(DNA)を秘密に埋め込むと言う3階層公開鍵暗号の提案等しています。デジタル庁を設置するとか、日本も遅ればせながら、デジタル化に本腰を入れる気運が出て来たようですが、いろいろ難しい課題がありますね。

第640号コラム:「印鑑と電子印鑑の比較分析と脱ハンコに関する考察」

第640号コラム:佐々木 良一 理事・顧問(東京電機大学 研究推進社会連携センター 顧問 客員教授)
1.はじめに
最近、「脱ハンコ」に関していろいろな報道がなされています。デジタル環境でハンコの機能を実現するデジタル署名(ここでは電子印鑑とも呼びます)への移行に関しては早くから興味を持っており、30年前には双方向電子捺印システムを試作したり、20年前には「印鑑と電子印鑑の歴史と類似性の分析」という論文[1]が情報処理学会に 掲載され、論文賞を受賞したりしました。

第639号コラム:「2020年7月に発生したTwitter社内の重要システムへの侵害事案から得るべき教訓」

第639号コラム:名和 利男 理事((株)サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官)
2020年7月15日、Twitterにおいて有名人や大手企業の公式(認証済み)アカウントが一斉に乗っ取られ、同アカウントから暗号資産詐欺を狙ったツイートが投稿された。 被害を受けたのは、ビル・ゲイツ氏(マイクロソフト創業者)、イーロン・マスク氏(テスラ共同創設者)、ジェフ・ベゾス氏(アマゾン共同創設者)などの企業家、ジョー・バイデン氏(米民主党の大統領候補)、バラク・オバマ氏(前米国大統領)といった政治家、アップルやウーバーといった企業、BitcoinやCoinbaseといった暗号通貨関連の公式(認証済み)アカウントであった。Twitter社の限られた従業員のみがアクセス可能なユーザー管理システム(以下、アカウントサポート・ツール)を使って130のアカウントが攻撃を受けた。

第638号コラム:「第17期の活動とコミュニティ2020開催に向けて」

第638号コラム:丸谷 俊博 理事・事務局長
今期第17期活動は、期のスタート時点からコロナ禍の影響を受け、分科会活動等が一旦延期、中止となったものがあり、第17期総会もメールベースでの開催となる等、会員や省庁オブザーバー各位には多大なご不便をお掛けしてきております。その後もコロナ禍の終息は見えてきていないため、分科会はWEB開催方式を主に実施してきております。

第637号コラム:「劣化する日本人に思うこと」

第637号コラム:伊藤 一泰 理事(一般社団法人日本野菜協会 アドバイザー)
子供のころ、母から「いつもお天道様は見ているよ」と言われて育ちました。60年以上も前のことですが、しっかり記憶に残っています。誰も見ていないから、ちょっとズルしてしまいたい誘惑にかられたとき、この言葉が頭をよぎりました。「きょうは曇りだから大丈夫だ」と自分に言い訳して、こっそりズルしたこともあります。

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