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第21期

コラム第850号:「コンテンツ・モデレーション規制の動向」

第850号コラム:小向 太郎 理事(中央大学 国際情報学部 教授) 題:「コンテンツ・モデレーション規制の動向」 昨年12月のコラムでは、最近よく耳にするようになったコンテンツ・モデレーションと、プラットフォームなどの媒介者の責任の関係を話題にした。その後、欧州委員会が、コンテンツ・モデレーション規制に関して事業者に対する調査を開始しているので、今回はそのことについて取り上げたい。

第21回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2024 メルマガ7号

デジタル・フォレンジック・コミュニティ2024メルマガ第6号

コラム第849号:「今期「ヘルスケア分科会」が公開する資料 ~ 「契約」の観点から考える医療セキュリティをリメイク版ドラクエ3とともに考える~」

第849号コラム:江原 悠介 理事(PwC Japan有限責任監査法人 リスクアシュアランス ディレクター) 題:「今期「ヘルスケア分科会」が公開する資料 ~ 「契約」の観点から考える医療セキュリティをリメイク版ドラクエ3とともに考える~」 今期の「ヘルスケア」分科会では、ワーキンググループによる研究成果として、『「医療情報システムの契約における 当事者間の役割分担等に関する確認表」の利用手引 ~医療情報システムのサイバーセキュリティに係る「契約」上の基本的な留意事項』~ という資料(以下、「手引」と記載)を公開することとなった。

第21期(2024年度)「デジタル・フォレンジック優秀若手研究者」表彰

最優秀賞:小西 葉子 様(高知大学 教育研究部 人文社会科学系 教育学部門 助教) 「国家の情報収集活動に関わる自動データ処理の法的課題」 優秀賞:長谷川 太一 様(東京電機大学大学院 工学研究科 情報通信工学専攻) 「Analyzing Metadata in PDF Files Published by Police Agencies in Japan」 優秀賞:木村 悠生 様(立命館大学 大学院情報理工学研究科 情報理工学専攻) 「Onion Service におけるServer Fingerprint の収集及び運用元特定可能性の検討」

コラム第848号:「混沌とする世界情勢と日本の進むべき道」

第848号コラム:伊藤 一泰 理事(近未来物流研究会 代表) 題:「混沌とする世界情勢と日本の進むべき道」 「混沌とする世界情勢、、、」というタイトルを見て、多くの方々は大企業に関わる問題だと思うだろうが、実は、大企業だけでなく中堅企業や中小企業にも直接・間接に関わってくる問題である。 企業規模に拘わらず、ほとんどの経営者は国際情勢を把握しておく必要がある。 多くの場合、経営トップ自ら情報収集を行い、米国や日本が今後どうなるのか、自分たちが属する業界にどのような影響があるのかを注視している。  もし、この努力を怠っている経営者がいたら、その会社は危うい。世界の政治、経済、社会がどのように変容し、自分の会社がどう影響を受けるのか、諸課題に対して如何に対処すべきか、経営者は常に考えるべきである。

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