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年度別一覧
| 期(年度) | 掲載コラム号数 |
|---|---|
| 第23期(2026年度) | 第919号~ |
| 第22期(2025年度) | 第868号~第918号 |
| 第21期(2024年度) | 第816号~第867号 |
| 第20期(2023年度) | 第764号~第815号 |
| 第19期(2022年度) | 第712号~第763号 |
| 第18期(2021年度) | 第659号~第711号 |
| 第17期(2020年度) | 第609号~第658号 |
| 第16期(2019年度) | 第559号~第608号 |
| 第15期(2018年度) | 第509号~第558号 |
| 第14期(2017年度) | 第458号~第508号 |
| 第13期(2016年度) | 第408号~第457号 |
| 第12期(2015年度) | 第356号~第407号 |
| 第11期(2014年度) | 第305号~第355号 |
| 第10期(2013年度) | 第254号~第304号 |
| 第9期(2012年度) | 第203号~第253号 |
| 第8期(2011年度) | 第151号~第202号 |
| 第7期(2010年度) | 第99号~第150号 |
| 第6期(2009年度) | 第47号~第98号 |
| 第5期(2008年度) | 第1号~第46号 |
最新のコラム
- コラム第949号:「法執行機関におけるAIの活用―カリフォルニア州SB524を参考に」第949号コラム:尾崎 愛美 理事(筑波大学 ビジネスサイエンス系 准教授) 題:法執行機関におけるAIの活用―カリフォルニア州SB524を参考に 2025年10月、カリフォルニア州では、「法執行機関における人工知能の利用」(Law enforcement agencies: artificial intelligence, SB524)法が成立した。この法律は、生成AIを利用して作成された捜査報告書について、AI利用の明示や警察官による内容確認等を義務づけるものである。本法が制定された背景には、AI支援型捜査報告書の急速な普及が挙げられる。たとえば、Axon社のDraft Oneは、生成AIを活用して、警察官のボディカメラから得られた音声を文字起こしし、事件の経過を記述する報告書の草案を作成するものであり、警察官は、生成された文章を確認・修正して、最終的な報告書として提出することができるようになっている。
- コラム第948号:「プロンプトフォレンジックと企業の文書管理規定」第948号コラム:池上 成朝 幹事(株式会社FRONTEO/IDF 安全保障提言WG 幹事) 題:プロンプトフォレンジックと企業の文書管理規定 先日、久々に米国弁護士と日本企業を訪問する機会がありました。デジタルフォレンジックのテーマで日本企業を訪問すると、必ず文書管理の話題になるのですが、今回は「プロンプトの証拠をどう扱うべきか」とのトピックで議論が活発に進みました。 数年前から米国では、刑事事件においてプロンプトの情報を有効な証拠とし、有罪と確定する事案が多く報道されており、それが拡大し民事裁判でも証拠として採用されている事例が増加中であると弁護士から話されました。 そのため、これ迄のメール・チャットやオフィスファイルに加え、プロンプトも証拠開示要求される事案が増え、まず「出す、出さない」の議論が白熱するようです。 これまでのキーワードでのフォレンジックと比べて、よりカストディアンの意思がはっきり表現されるので当然だと思います。
- コラム第947号:「AIとデジタルフォレンジックの関係に関する考察」第947号コラム:佐々木 良一 理事(東京電機大学 名誉教授 兼 同大学サイバーセキュリティ研究所 客員教授) 題:AIとデジタルフォレンジックの関係に関する考察 1.はじめに AIへの注目が増大してきており、IDFでもAIとセキュリティやデジタルフォレンジック(DF)に関連したコラムが多い。図1に示すように生成AIやAIエージェント、エージェンティックAI、フィジカルAIの様に新しいAIが誕生し、能力、自律性が増大する一方、リスクも増大しているからだろう。 AIとDFといっても多様な関係があり整理して議論しないと混乱を招きやすい。ここではAIとDFの関係を3つに整理することを提案するとともに、それぞれについて現状と必要な対応を示す。
- コラム第946号:「国内医療セキュリティは地域単位で構想しよう」第946号コラム:江原 悠介 理事(一般社団法人 Health ISAC Japan 事務局長) 題:国内医療セキュリティは地域単位で構想しよう 国内の医療分野におけるサイバーセキュリティ政策は、大きな転換点を迎えている。 2026年6月に経済安全保障推進法の基幹インフラ制度に医療分野が追加され、特定機能病院や社保・国保支払基金が指定された。 政府はその背景として、医療が国民生活を支える重要な社会インフラであることに加え、医療DXの進展によって医療情報システムのデジタル化・ネットワーク化が進み、サイバー攻撃等による障害が医療提供へ与える影響が大きくなっていることを挙げている。
- コラム第945号:「世界的な論争に発展したAI脅威論と日本の立ち位置」第945号コラム:伊藤 一泰 理事(近未来物流研究会代表) 題:世界的な論争に発展したAI脅威論と日本の立ち位置 今年も天候不順な夏になりました。8月26日に発生したネパール・中国国境での大洪水は 気温上昇により氷河が溶け出したことや降雨パターンの変化が、山岳地帯の斜面を不安定化し、壊滅的な大洪水の引き金になったと言われています。日本でも8月と9月に、千葉県を中心とする水害が発生しました。気候変動がもたらす被害が目に見える形となってきました。先行きの不確実性が高い状況は今後も続きそうです。
- コラム第944号:「AIにより生成された児童ポルノについて」第944号コラム:石井 徹哉 理事(明治大学法学部 専任教授) 題:AIにより生成された児童ポルノについて この6月4日に名古屋地方裁判所は、AIにより生成された自動の姿態の画像について、児童ポルノにあたると判断しました。この判断について、具体的な事案を捨象して、生成AIにより作成された影像すべてが児童ポルノに該当するとの言説がSNSやネットニュースの解説において見受けられますが、事案や裁判所の判断を無視しているように思われます。
- コラム第943号:「Physical AIと外科医療の信頼設計」第943号コラム:和田 則仁 理事(神戸大学大学院医学系研究科 医療創成工学専攻) 題:Physical AIと外科医療の信頼設計 生成AIの急速な進歩により、AIは私たちの日常生活や仕事の中に急速に入り込んできました。私自身、1年ほど前から生成AIのサポートなしでは生活がなりたたない状況となっています。しかし、医療、とりわけ外科医療でこれから起ころうとしている変化は、これまでのAIとは少し性質が異なるように思います。
- コラム第942号:「現場の善意の先にあるもの」第942号コラム:宮坂 肇 理事(株式会社NTTデータ先端技術 セキュリティ&テクノロジーコンサルティング事業本部 サイバーセキュリティインテリジェンスセンター センター長/Principal Scientist) 題:現場の善意の先にあるもの 最近、「観測史上最大」という言葉をよく聞くようになった。本コラム執筆時点でも、線状降水帯が日本各地で発生し、大雨による被害が拡大している。例年であれば猛暑の夏となることが多かったが、今年は台風や豪雨が相次ぎ、晴れ間をあまり見ない夏であった。先日、ネパールと中国のチベット自治区との国境地帯で発生した大規模な土石流も、未曾有の災害をもたらしている。いずれも、地球温暖化や気候変動の影響であるとも言われている。 毎年この時期になると、2001年9月11日に発生した米国同時多発テロを思い出す。日本時間では深夜であったが、テレビには、まさに映画の一場面のような映像が繰り返し映し出されていた。あれから、まもなく25年を迎える。当社にも、この出来事を直接知らない世代が増え、記憶自体も少しずつ風化している。
- コラム第941号:「技術者交流会2026を振り返って」第941号コラム:廣澤 龍典 理事(IDF「若手活動」WG 主査/IDF理事) 題:技術者交流会2026を振り返って 若手活動WGが8月7日(金)に開催した「技術者交流会」について振り返ります。本イベントは、昨年度に企画運営して以来まだ二回しか開催していない若いイベントです。毎年12月に開催される「IDFコミュニティ」を除くとなかなか珍しい「交流を重視した企画」でしたが、今年度からはDF資格認定WGにおいても同様の交流企画が始まりましたので、もう珍しいとは言いにくくなりましたね。
- コラム第940号:「認知的多様性」第940号コラム:熊平 美香 監事(一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 代表理事) 題:認知的多様性 認知的多様性とは何か 「多様性」という言葉から、性別、年齢、国籍、文化的背景などの違いを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし、組織が多様性を価値創造につなげるうえで、もう一つ重要なのが「認知的多様性」です。
