デジタル・フォレンジックの基礎と実践

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当研究会「DF人材育成」分科会メンバーが中心となり、東京電機大学の国際化サイバーセキュリティ学特別コースCySecの1科目として実施されているデジタル・フォレンジックの講義にて使用する教科書として、『デジタル・フォレンジックの基礎と実践』(東京電機大学出版局)が出版されましたのでご紹介致します。

『デジタル・フォレンジックの基礎と実践』
佐々木 良一 編著
上原 哲太郎/櫻庭 信之/白濱 直哉/野崎 周作/八槇 博史/山本 清子 著

出版社: 東京電機大学出版局
発売日: 2017.03.10
定価 : 3,200円+税
サイズ: A5版
ISBNコード:ISBN978-4-501-55560-3 C3004

内容紹介
デジタル・フォレンジックとは、事件や事故発生時に、捜査や裁判の証拠などに用いられる電磁的記録データを解析する技術やその手法をいう。本書はデジタル・フォレンジックに携わる情報処理技術者や警察・検察、金融関係者、弁護士向けにまとめられた実践に役立つ教科書。どのような技術なのか、といった基礎的事項から、実際に用いる簡単なツールの使い方やOSおよびファイルシステムの解説、さらには法律や法廷対話といった実践的・応用的事項までを記載し、包括的に学べるようにまとめた。

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