「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する
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第16期

第16期「デジタル・フォレンジック普及状況調査」報告書公開のお知らせ

この度「DF普及状況調査」分科会WGにて、昨年のコミュニティ2019にて行ったアンケートの調査結果を元に、デジタル・フォレンジックの普及状況調査についての報告書を作成し、公開しましたのでお知らせ致します。尚、今回の調査は …

第608号コラム:「新たなる試みへ」

第608号コラム:西川 徹矢 理事(笠原総合法律事務所 弁護士)
昨秋の本欄(第586号コラム、令和元年10月17日発信)で、20年ほど前から少しづつ取り組んできた情報化社会における青少年の健全育成の在り方、あるいは迫り来るサイバー犯罪等から青少年を如何にして護るかなどのサイバーセキュリティ問題について私なりの取り組み方や係わり合いの概要を紹介した。

第16期「日本語処理解析性能評価(通算7回目)」実施結果報告

デジタル・フォレンジック研究会では、第11期(2014年)に「日本語処理解析性能評価」分科会を立ち上げ、IDF会員及び官民のアドバイザーによるワーキングでの検討を逐次進め、第12期(2015年)に「評価基準」「評価データ」「評価手順」を作成し、第13期(2016年)に有識者からなる「評価委員会」にてこれらの確認を行い、評価の実施について承認を得ました。これらに基づき2017年1月に第1回評価(2社製品)を実施、2017年12月に第2回評価(1社製品)を実施、2018年3月、6月、9月に第3回~第5回評価(各1社製品)を実施、2019年3月に第6回評価(1社製品)を実施し、2020年3月に第7回(1社製品)の評価を実施しましたので結果を報告致します。

第607号コラム:「オーストラリア支援及びアクセス法」

第607号コラム:湯淺 墾道 理事(情報セキュリティ大学院大学 学長補佐、情報セキュリティ研究科 教授)
オーストラリアでは、通信法その他の法律の改正法(支援及びアクセス法)の法案が内務大臣によって2018年9月20日に議会に提出され、2018年12月6日に可決されて、12月9日から施行された。

第606号コラム:「新型コロナウィルス感染症における情報について」

第606号コラム:宮坂 肇 理事(NTTデータ先端技術株式会社 セキュリティ事業部サイバーセキュリティインテリジェンスセンター長 プリンシパル)
新型コロナウィルス感染症に関連するニュースが連日、毎時間のように報道されており、政府の発表等も毎日のように新たな発表がされている日々が続いている。また、本コラムが発行される前日は、東日本大震災から9年目となる日であった。9年前とはいえ、その時に触れていた日々の報道等と、現時点が似ている。今回のコラムでは、先週に引き続くが、新型コロナウィルス関連について記してみたい。

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