「法曹実務者」分科会(第23期第3回)
「法曹実務者」分科会
(各分科会の活動内容についてはこちらをご覧下さい)
■開催日時:2026年8月4日(火)19時~21時(オンライン)
■テーマ:AWS クラウド環境におけるログの証拠能力と証拠保全― 各種ログの役割から実務上の論点まで
■講師:日比野 恒 氏(ログスペクト株式会社代表取締役/『AWS 継続的セキュリティ実践ガイド』の著者)
■講演概要:
クラウドサービスの普及により、企業の IT 基盤は AWS をはじめとするクラウド環境へ急速に移行しており、サイバー犯罪・内部不正・情報漏洩などのインシデントにおける重要な証跡もまた、オンプレミス機器だけではなく、クラウド事業者が提供するログサービスに記録されるようになりました。
本講演では、AWS が提供する代表的な各種ログ(CloudTrail、VPC Flow Logs、各種アクセスログ等)の役割と読み方を、具体的なサンプルとともに SIEM やログ解析 AI エージェントを使ったデモを交えながら解説します。その上で、これらのログを証拠として活用するために求められる真正性・完全性の確保、改ざん防止、時刻同期、長期保管といった証拠保全の方法論について、実務上の論点を交えて論じます。
■講師略歴:
2008 年から 10 年間、フューチャーアーキテクト株式会社に在籍。IT インフラアーキテクトを経て、2015 年以降はセキュリティに領域を広げ、金融機関や公共機関を中心にセキュリティ対策ソリューションの提案や導入、Elastic Stack を用いたセキュリティ脅威分析基盤を開発。2019 年から株式会社リクルートのセキュリティ組織にて SIEM のアーキテクチャ設計やクラウドにおけるセキュリティ実装方式の検討に従事。2024年 2 月にログスペクト株式会社を創業し、セキュリティログ活用のコンサルテーションや LogEater 開発を行っている。日本国内のエンジニアの限られた貴重なリソースを効率良く活用できるよう、技術ナレッジを惜しみなく発信するよう心がけている。『Elastic Stack 実践ガイド[Logstash/Beats 編]―ログ分析プラットフォームの構築を活用』(インプレス刊)、『AWS 継続的セキュリティ実践ガイド―ログの収集/分析による監視体制の構築』(翔泳社刊)の著者。CISSP、CCSP、CISA、CySA+、情報処理安全確保支援士(登録番号:000999)、ネットワークスペシャリスト、プロジェクトマネジメント専門家(PMP)
■定員:オンライン視聴参加 100名まで
■参加条件:
IDF会員、またはその紹介による非会員の方。
※参加をご希望される非会員の方には、是非IDF入会をお勧め下さい。
■参加費:無料(要事前登録)
■お申し込みの締切り:
下記期限までですが、定員に達し次第、受付を締め切ります。
7/29(水)12:00
受付を締め切りました。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

