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「日本語処理解析性能評価」分科会

第20期第3回(通算第11回目)「日本語処理解析性能評価」実施結果報告

改訂された「評価基準」と「評価用データ」にて2023年12月19日(火)に実施致しました今期第20期第3回目(通算第11回目)の評価結果を報告致します。対象製品は、株式会社ディアイティ「X-Ways Forensic20.8 SR-5」です。

第20期第1回(通算第9回目)、第2回(通算10回目)「日本語処理解析性能評価」実施結果報告

改訂された「評価基準」と「評価用データ」にて2023年11月20日(月)に実施致しました今期第20期第1回目(通算第9回目)、第2回目(通算第10回目)の評価結果を報告致します。対象製品は、株式会社くまなんピーシーネットの「Intella Investigator(2.6)」及び「Intella Pro(2.6.1)」です。

第19期第1回(通算8回目)「日本語処理解析性能評価」実施結果報告

第16期、第17期とそれまで実施した計6回の評価結果を踏まえて、評価用データ及び評価手順等の見直しと 改訂検討を進め、第18期から新評価データと新評価基準に基づく評価実施を開始する計画でしたが、生憎とコロナ禍期間中となったため第18期、第19期と日本語処理解析性能評価の実施自体ができませんでしたが、 コロナ対応解除となった第19期末の2023年3月28日(火)に第19期第1回(通算第8回)評価を実施致しましたので、この評価結果等を公開致します。この評価製品は「Lit i View E-DISCOVERY」となります。

題701号コラム:「『日本語処理解析性能評価』の改定について」

第701号コラム:野﨑 周作 氏(株式会社FRONTEO、「日本語処理解析性能評価」WG 座長)
 第12期(2015年)8月に「日本語処理解析性能評価」分科会が設立され、以後、第13期(2016年)、第14期(2017年)と日本語 処理解析性能の評価基準、評価要領及び評価データの検討や作成を進めてきました。第14期(2017年)から第17期(2020年)にかけて5社6製品(商用製品)の性能評価を実施しました。第18期(2021年)は、WGを複数回実施し、これまで4期にわたって実施してきた評価を振り返り、修正が必要な個所及び要望の多かった評価項目の追加に関し検討を行い、「評価基準」と「評価用データ」の改定を検討・実施しました。本コラムでは改定された内容に関していくつかご説明いたします。

第16期「日本語処理解析性能評価(通算7回目)」実施結果報告

デジタル・フォレンジック研究会では、第11期(2014年)に「日本語処理解析性能評価」分科会を立ち上げ、IDF会員及び官民のアドバイザーによるワーキングでの検討を逐次進め、第12期(2015年)に「評価基準」「評価データ」「評価手順」を作成し、第13期(2016年)に有識者からなる「評価委員会」にてこれらの確認を行い、評価の実施について承認を得ました。これらに基づき2017年1月に第1回評価(2社製品)を実施、2017年12月に第2回評価(1社製品)を実施、2018年3月、6月、9月に第3回~第5回評価(各1社製品)を実施、2019年3月に第6回評価(1社製品)を実施し、2020年3月に第7回(1社製品)の評価を実施しましたので結果を報告致します。

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