「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する

研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第381号コラム「無料公衆無線LANとフォレンジック」

上原 哲太郎 理事(立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授)
外国人観光客が急速に増加する昨今、その外国人を対象に無料の無線LANサービスを提供しようという気運が盛り上がっています。  自治体等では災害時の情報提供手段としても期待されていることもあって、観光地や避難所予定地を中心に無線LANサービスの整備が進められています。

「技術」 分科会(第12期第3回)

開催日時:平成27年11月11日(水) 19:00~21:00
演題:「コネクテッド・カーと人工知能が繋がる衝撃 ~IoTと自動運転が実現する社会のイノベーション~」
講師: 野辺 継男 氏(インテル株式会社 戦略企画室 ダイレクター)

第380号コラム「組織と信頼」

舟橋 信 理事(株式会社セキュリティ工学研究所 取締役)
近頃、政府や関連団体などの箍が緩んだかのような、組織の信頼を揺るがす数々の事態が発生している。 日本年金機構からの個人情報流出事案。新国立競技場デザインや五輪エンブレムなどの白紙撤回問題。明治日本の産業革命遺産の世界遺産委員会における「forced to work」の解釈を巡る議論。鬼怒川堤防決壊時の自治体の危機管理能力の欠如などである。リーダーシップ、ガバナンス、コンプライアンスが欠如していることの表れであろうか。

データ消去 分科会(第12期 第3回)

開催日時:平成27年10月8日(木) 19:00~21:00
演題:「日本のPCリユースにおけるデータ消去」
講師:飯泉 康一 氏(株式会社アセットアソシエイツ)

第379号コラム「サイバーセキュリティにおける『天動説』」

名和 利男 幹事(株式会社サイバーディフェンス研究所 理事 上級分析官)
サイバーセキュリティに関する数多くのレポートにおいて、サイバー攻撃に関する状況認識として、「高度化・巧妙化」という表現が用いられている。この表現から、攻撃側は「侵害や偽装の“技術”を向上させ、“手口(手法)”の改良(開発)を進め、攻撃が失敗しないようになってきている」という印象を受けるが、確かにこれは間違いない事実である。
一方、我々(以下、防御側)も、情報通信技術やインターネットに係る“技術”を向上させ、積極的に利活用するための“手法”の開発を継続的に進めている。つまり方向性や目的、活動領域は違えど、攻撃側、防御側の双方は同じような行動をしている。

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