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コラム

第431号コラム「『シェアリングエコノミー』の現状と課題」

伊藤 一泰 理事(栗林運輸株式会社 監査役)
シェアリングエコノミーとは、「遊休資産(非効率な資産)をインターネット上のプラットフォームを介して、個人間で貸借、売買、交換することでシェア(共有化)していく新しい経済の動き」と定義されている。

第430号コラム「ランサムウエア被害の猛威に思う」

西川 徹矢 理事(笠原総合法律事務所 弁護士)
今年に入って身代金要求型不正プログラム(ランサムウエア)による被害が急増し、インターネット利用者にとって大きな脅威となっている。このマルウエアは、感染端末及びネットワークドライブに保存されている文書、動画、写真等のファイルを暗号化して、当該データを「人質」として金銭等の財物(「身代金」)を要求するものである。初出は、かなり前であるが、ここ数年このマルウエアを使った被害が広く国内外において猛威を振るっているのである。

第429号コラム「2016年リオ・オリンピックに関連したサイバー攻撃の発生状況と対処体制」

名和 利男 理事(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官)
第31回オリンピックが、2016年8月5日から同年8月21日の間、ブラジル・リオデジャネイロにおいて開催され、同年9月7日から18日には、リオ2016パラリンピック競技大会が開催される予定となっています。

第428号コラム「再現率と適合率の最大化を目指して~達人の気づきを学ぶ~」

守本 正宏 理事(株式会社FRONTEO 代表取締役社長)
これまで我々はリーガル分野でのデータ解析(証拠発見)の能力を向上すべく努力してきましたが、その中で求められる要件として、“再現率と適合率の最大化”が挙げられます。

第427号コラム「暗号学者の戦争体験と歴史観―その3 標的型サイバー攻撃から組織を守るには―S/MIMEを普及させよう」

辻井 重男 顧問(中央大学研究開発機構 機構フェロー・機構教授)
サイバー攻撃、特に標的型攻撃が重要インフラ・組織を脅かしている。第2次大戦などの歴史に関する素人談義は後にして、今回(2016年8月)のコラムは、この課題に標的を絞ることにする。

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