研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第64号コラム「DNA鑑定、ブラック・ボックス、信頼性」

林 紘一郎 氏 (情報セキュリティ大学院大学 学長)
足利事件においてDNA鑑定の信頼性が問われたことは、私たちフォレンジックに関心を持つ者にとって、貴重な研究材料になる。現代社会は数多くの技術に依存しているが、技術が高度化すれば、ブラック・ボックス化は不可避である。一般の人がその信頼度を判断することは難しく、専門家と呼ばれる人でさえ、時として盲信する恐れがある。そうならないためにはどうしたら良いか、を一緒に考えたい。

第63号コラム「個人情報保護法」

熊平 美香 氏 (財団法人クマヒラセキュリティ財団 専務理事)
個人情報保護法が施行されて今年で5年目になります。私は、情報セキュリティの啓発活動に20年間取り組んでまいりましたが、個人情報保護法が施行された2005年頃から、情報セキュリティに対する意識が高まり、積極的な取り組みが進みました。

第62号コラム「「コーポレート・ガバナンスとナレッジマネジメント」

伊藤 一泰 氏(株式会社インターセントラル 総務経理部長)
コーポレート・ガバナンス(企業統治)が日本でも意識され始めたのは、1990年代だといわれている。 2002年12月には、当時の東証社長の呼びかけで「上場会社コーポレート・ガバナンス委員会」が設置され、「上場会社コーポレート・ガバナンス原則」を取りまとめている。

第61号コラム「個人情報漏えいが殺人につながる可能性」

町村 泰貴 氏(北海道大学 大学院 法学研究科 教授)
個人情報漏えいは、漏えい元となった企業・組織にとって甚大な被害をもたらす。経済的な損失という点でいえば、一人あたりの損害額が高くても15000円とか30000円とかのレベルであるので、訴訟を提起しやすい仕組みに欠けている日本の場合、あまり大したことはない。

第60号コラム「2008年におけるネットワーク上の10大脅威(「情報セキュリティ白書2009」より)」

山田 晃 氏(情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンター 調査役)
昨年のコラム(第11回)に引き続きまして、情報処理推進機構(IPA)でこの度、発行致しました「情報セキュリティ白書2009」より、情報セキュリティ分野における研究者、実務担当者等が選んだ、2008年において印象が強かった、或いは、社会的影響が大きかった10大脅威をご紹介させて頂きます。

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