研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第717号コラム:「昨今の国内病院を取り巻くサイバーリスクへの取組状況」

第717号コラム:江原 悠介 理事(PwCあらた有限責任監査法人システム・プロセス・アシュアランス部 シニアマネージャー)
2021年11月に「医療」分科会では、(一社)医療ISACとともに「医療機関向けランサムウェア対応検討ガイダンス」を公表した。本ガイダンスは様々なメディアにも取り上げられ、国内医療分野におけるサイバーセキュリティの重要性の警鐘を鳴らすための効果が微力ながらもあったのではないかと考えている。

第716号コラム:「メタバースとセキュリティ」

第716号コラム:佐々木 良一 理事・顧問(東京電機大学 研究推進社会連携センター顧問・客員教授 兼 サイバーセキュリティ研究所 所長)
1はじめに メタバースという言葉が注目を浴びています。Wikipediaによるとメタバース (英:Metaverse) は、「コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのことを指す」とされています。

第715号コラム:「ロシアのウクライナ侵攻と日本の進むべき道」

第715号コラム:伊藤 一泰 理事(近未来物流研究会 代表)
ロシアがウクライナに侵攻してから早いもので2カ月が経過した。最初、あの映像を見たとき、はたしてこれは現代の映像なのかと目を疑った。第二次世界大戦のようなロシア軍戦車部隊の進軍映像であった。翻って、日本でもこのような事態が起きるのだろうか。

第714号コラム:「ソフトウェアの脆弱性対策とサプライチェーンの強靭化」

第714号コラム:小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社情報セキュリティ部 部長)
私は通信会社に勤務しており情報セキュリティ対策に取り組んでいる。当社にはセキュリティ対策について外部の有識者にアドバイスをいただく会議体がある。情報セキュリティアドバイザリーボードと呼んでおり毎年数回開催している。このアドバイザリーボードに「2021年12月に発生したApache Log4j*脆弱性の対応状況」について報告し、何か良い対応方法がないものかと相談したことを契機に、改めてソフトウェアの脆弱性対策について考えるようになった。今回のコラムでは「ソフトウェアの脆弱性対策」をテーマに書き進めてみたい。

第713号コラム:「ウクライナ避難民の受入れに想う」

第713号コラム:安冨 潔 理事(慶應義塾大学 名誉教授、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士)
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻により、ウクライナから避難する多くの人々のことを、一部のメディアや国会議員の中には「ウクライナ難民」という表現を用いて、難民としての保護を推し進めることを主張しています。しかし、ウクライナへの軍事侵攻から逃れて国外に避難した人々は「避難民」であって「難民」という表現を用いるのは、国際法や我が国の出入国管理及び難民認定法(以下「入管法」という。)に照らせば、正確であるとはいえません。

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