IDF 活動内容のご紹介
メルマガ コラム
毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。
書籍
当研究会が監修した書籍をご紹介しております。
イベント
IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。
各分科会のご案内
イベントのご案内
最新情報
「技術」分科会(第18期第1回)
開催日時: 2022年3月8日(火)19:00~21:00
題目: 集団防衛の手法によるインシデント発生前の予兆分析と初動対応の迅速化およびその事例
講師: 池川 史憲 氏(IronNet Cybersecurity Japan 合同会社 シニアセールスエンジニア)
第704号コラム:「コロナ禍での慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センター行事『第11回サイバーセキュリティ国際シンポジウム』について」
第704号コラム:手塚 悟 理事(慶應義塾大学 環境情報学部 教授)
2015年8月に、慶應義塾大学は全塾研究センターとして「サイバーセキュリティ研究センター」を設立しました。その記念行事として2016年2月に開催したサイバーセキュリティ国際シンポジウムを皮切りに、毎年シンポジウムを行ってきました。昨年10月に「慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センター行事『第11回サイバーセキュリティ国際シンポジウム』を開催しましたので、この内容についてご紹介します。
「法曹実務者」分科会(第18期第9回)
2022年2月8日 「法曹実務者」分科会分科会第18期
開催日時: 2022年3月16日(水)19:00~21:00
題 目 : エシカルハッカー入門講座『相手を知り己を知る』
講 師 : 城間 暁洋 氏 (CEH、CISSP)
第703号コラム:「スタンダード・プリコーション」
第703号コラム:和田 則仁 理事(湘南慶育病院 外科 部長)
国内で、新型コロナウイルスの変異株の一つであるオミクロン株の初の市中感染が報告されたのが2021年12月22日です。1か月後の1月22日には国内の新規感染者数は54,570人と、これまでにないペースで爆発的に患者数が増加しています。無症状の感染者と接触してしまうことで、家庭内や職場、学校などで次々と感染が広まっていくようです。感染力が強いと表現されていますが、ウイルスを含んだ飛沫や、ウイルスで汚染された手指が口に触れるなどして感染するという基本は変わらないと考えられます。ただしウイルスを輩出している人が誰かわからない、そしてウイルスを輩出している人が周囲に案外たくさんいるということが問題のようです。それでも感染したくない、という場合に役立つのがスタンダード・プリコーションという考え方です。
第702号コラム:「サイバーセキュリティは空気のように社会全体に拡がる」
第702号コラム:丸山 満彦 監事(PwCコンサルティング合同会社 パートナー)
DX時代?
最近は、DX、デジタルトランスフォーメーションと喧しいですね。DXというと、「企業や行政機関の業務をデジタル技術を使って改革していこう」という話もありますが、「国民生活、例えば日常の買い物、飲食、送金、交通手段を使った移動といった場面、行政機関等への手続、さらには、教育の場面でも、デジタル技術を使った変革をしていこう」という話の方が、多くの国民に影響がある話ですね。むしろ、後者の方が従来との違いという意味では大きいのかもしれません。