研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第698号コラム:「セキュリティ侵害通知義務をめぐって」

第698号コラム:湯淺 墾道 副会長(明治大学 公共政策大学院 ガバナンス研究科 教授)
個人情報保護法は、令和2年に改正され令和4年から施行されることになっていた。しかし、令和3年にもデジタルトランスフォーメーション関連の法律が制定されたために再度大きく改正され、令和5年から施行される見通しである。このため、令和2年改正法が令和4年に施行、令和3年改正法が令和5年に施行というように、2年連続で改正法が施行されることになるが、民間事業者に対して与える影響が大きいのは令和2年改正のほうであろう。

第697号コラム:「『フェイクとの闘いー暗号学者が見た大戦からコロナ禍まで』に寄せて」

第697号コラム:安冨 潔 理事・顧問(慶應義塾大学 名誉教授・弁護士)
デジタル・フォレンジックは、いまでは、さまざまな分野で知られるようになりましたが、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会(以下「IDF」といいます。)が設立された2004(平成16)年当時、デジタル・フォレンジックのことはほとんど知られていませんでした。

第696号コラム:「日本の漏えい情報を狙うバイヤーたち」

第696号コラム:松本 隆 理事(株式会社ディー・エヌ・エーシステム本部 セキュリティ部)
アンダーグラウンドには、企業や組織から漏えいした情報を取り扱うリーク情報専門のコミュニティがいくつも存在する。そこで商品としてやり取りされる情報は、信頼できない怪しいものが大半である。しかし、中には攻撃グループに直結するブローカー(攻撃グループとの取引を仲介する業者)が取り仕切る、出処が確かなものもある。そのような数少ない「当たり」を探して買取りスレッドを立てるのがバイヤーだ。バイヤーはデータの提供元と交渉し、レピュテーション情報を調べ、入手したサンプルデータを分析し、自分の目利きを信じて商品を購入する。

第695号コラム:「ダイバーシティ(多様性)」

第695号コラム:熊平 美香 監事(一般財団法人 クマヒラセキュリティ財団 代表理事)
ダイバーシティ&インクルージョンは、今日、企業の持続可能性に欠かせない取り組みに発展しています。
ダイバーシティには、デモグラフィー型とタスク型があると早稲田大学の入山章栄教授は説明しています。デモグラフィー型は、性別、国籍、年齢など属性の多様性、タスク型は、能力や経験、知見など目に見えない多様性を指します。

コミュニティ2021 メルマガ第7号「コミュニティ開催終了のご報告と御礼」

年の瀬も押し迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は、メールマガジン第7号と致しまして、コミュニティ開催終了のご報告と御礼をさせて頂きます。
12月6日(月)、7日(火)に実施致しましたコミュニティ2021は、昨年に引き続き本会場及びWEBでの同時開催にて実施致しました。
お陰様を持ちまして、多くのご参加を賜り盛況のうちに終了することができました。
ご来場及びご視聴頂きました皆様、ご後援・ご協賛頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

Page 40 / 225«394041»
寄付者ご芳名
入会のご案内
ご登録情報の変更

サイト内検索

PAGETOP
Copyright © NPO Institute of Digital Forensics. All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.