研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第508号コラム「いこうか・もどろうか70年」

佐々木 良一 理事・顧問(東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授)
古希を過ぎ、この2月24日に最終講義を行いました。その際、最終講義のための冊子に次のようなあいさつ文を載せました。「私が日立製作所を退社し、東京電機大学にお世話になったのが2001年4月のことですから、大学生活も17年がたとうとしています。そして昨年8月に古希を迎え定年の時期が迫ってきました。早いものです。

第507号コラム「データ契約におけるフォレンジック技術のポテンシャル」

佐藤 智晶 幹事(青山学院大学 法学部 准教授、東京大学公共政策大学院 特任准教授)
本コラムでは、最近注目を集めているいわゆる「データ契約」について、特にフォレンジック技術の利用可能性を検討してみたい。IoT(※1)やAI等の技術革新によってデータが爆発的に増加するに伴い、事業者間の垣根を超えたデータ連携による新たな付加価値の創出が期待されている。他方で、データの利用権限に関する考え方が明確になっていないが故に、事業者間の契約においてそれを定めることが定着せず、データ流通が進まないという課題があった。

第14期第2回(通算第3回)「日本語処理解析性能評価」実施報告

第14期第2回(通算第3回)「日本語処理解析性能評価」の実施を行い、その結果を公開致しましたのでお知らせ致します。この度の評価製品はオープンソースソフトウェアの「Autopsy」です。

デジタル・フォレンジック研究会 第15期総会時講演会

開催日時:平成30年5月18日(金)11:00~12:00
(総会 10:00~10:50)
演題:「民事訴訟における証拠の原本性とデジタル・フォレンジック証拠保全」
講師: 櫻庭 信之 氏(シティユーワ法律事務所 パートナー弁護士)

第506号コラム「今こそサイバー攻撃の情報共有を進めよう!」

小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部 部長)
2018年平昌オリンピックは大いに盛り上がった。獲得したメダル数も凄いが、なにより頑張った選手たちに勇気をいただいた。 一方で、我々セキュリティ関係者にとっては、衝撃的な事件も起きた。報道によればオリンピック開会式直前に発生したサイバー攻撃の影響で、大会システムに影響が出たらしい。菅官房長官は2月22日の記者会見で「平昌冬季五輪を標的にしたサイバー攻撃が発生しているとの情報を得ている」とコメントしたうえで、「五輪後に韓国側に確認し、その教訓を2020年東京オリンピック・パラリンピックに生かしていきたい」と語った。

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