IDF 活動内容のご紹介
メルマガ コラム
毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。
書籍
当研究会が監修した書籍をご紹介しております。
イベント
IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。
各分科会のご案内
イベントのご案内
最新情報
第478号コラム「門外漢が考える情報セキュリティ人材の育成」
伊藤 一泰 理事(栗林運輸株式会社 監査役)
(前置き&言い訳)
まさに門外漢である。教育面でも素人、技術面はもちろん素人、知見・経験はない。それなのに、なぜ、突如こんなテーマでコラムを書こうと思ったのか?IDFには、「DF人材育成分科会」があり、主査の佐々木 良一 先生(東京電機大学教授)をはじめとする錚々たる先生方が研究成果を発表されている。先生方のご意見に異論があるわけではない。唯一の理由は、IT人材の採用や研修に携わっていた時の苦労を思い出したからである。
コミュニティ2017 メルマガ第1号「開催案内」
新秋の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、本年も「第14回デジタル・フォレンジック・コミュニティ 2017 in TOKYO」をグランドヒル市ヶ谷にて開催致します。
第477号コラム「ランサムウエアの猛威報道に接して」
西川 徹矢 理事(笠原総合法律事務所 弁護士)
本年5月12日、自宅のテレビでランサムウエアの猛威を伝える報道に接した。危機管理の職場を退官してから5年経って、突発する地震報道以外には殆ど即応的な関心を示さなくなっていたが、今回の報道記事になぜか久し振りに気持ちが動いた。
第476号コラム「三止揚・MELT-UPの視座からデジタル・フォレンジックを考えよう」
辻井 重男 理事・顧問(中央大学研究開発機構 機構フェロー・機構教授)
以前、本コラムに「暗号学者の戦争体験」を書いた際、ある関係者から「デジタル・フォレンジック(ス)とどういう関係があるのだ?」と言われたことは気になってはいる。デジタル・フォレンジックスの定義は広がってきているようで、(ⅰ)守本 正宏 理事(コラム第461号)は、「デジタル・フォレンジックスの範囲は、これまでの訴訟や犯罪捜査からFINTECHなどへ拡大されつつあります」、(ⅱ)丸山 満彦 監事(コラム第474号)は、「電磁的記録についての調査方法や調査技術に関することであればデジタル・フォレンジックスという範疇に含まれるということです」と述べている。
「法務・監査」 分科会(第14期第3回)
2017年8月17日 「法務・監査」分科会分科会第14期
開催日時:平成29年10月12日(木) 18:00~20:00 題目:「電子証拠関連米国事例2016-17前半等」 講師:金子 宏直 氏(東京工業大学 准教授)