「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する

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毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

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最新情報

第398号コラム「デジタル・フォレンジックを通して思う人間回帰の重要性」

守本 正宏 理事(株式会社UBIC 代表取締役社長)
デジタル・フォレンジックにおいては、法的な証拠能力を担保させるために最大限の努力をすることが非常に重要ですが、それにも増して重要な事の一つは、やはり証拠を見つけることです。 しかし、この証拠を見つけるという行為は人が頭の中で考えているより、はるかに難しいものです。なぜなら、見つけなければならない証拠そのものが一体どのデータなのかがわからないからです。膨大なデータの中からどれが証拠になるかを見極めることは、実は想像以上に難しいのです。

「法務・監査」 分科会(第12期第3回)

開催日時:平成28年2月25日(木) 19:00~21:00
題目:「デジタル・フォレンジックツールの刑事訴訟における証拠能力と証明力における課題」
講師: 前田 恭幸 氏(情報セキュリティ大学院大学 湯淺研究室)

第397号コラム「初夢に想う」

西川 徹矢 理事(笠原総合法律事務所 弁護士)
明けましておめでとうございます。 本信は丁度松の内を終えた頃に皆様のお目に触れますが、遅ればせながら、新年のご挨拶をさせていただきました。さて、この1年間のサイバーセキュリティ情勢を顧みますと、我が国をはじめ多くの国々で官民挙ってこの問題に熱心かつ強力な取り組みが見られましたが、その割には、国内外ともにサイバーセキュリティを取り巻く脅威の高まりが伝えられ、警鐘の鳴り止まぬ厳しい状況が続いたと思います。

第396号コラム「フランス刑事法における電子情報の利用」

町村 泰貴 理事(北海道大学大学院 法学研究科 教授)
フランスにおいても、当然のことながら、ネット社会の発達に伴ってネットを利用した犯罪は増大しているし、通常の犯罪にもネットが用いられるようになっている。そこで、電子データを対象とする刑事捜査の幾つかの側面を紹介する。

第395号コラム「新しい年を迎えて」

佐々木 良一 会長 (東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授)
皆様、2016年あけましておめでとうございます。 ご存知のようにデジタル・フォレンジックも本格的実用段階に入り、いろいろな局面で利用されています。日本年金機構に対する標的型攻撃や、「ベネッセ事件」に見られるようなインシデントレスポンスの一環でデジタル・フォレンジックが使われることが多くなっています。

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