研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

コラム第794号:「インシデント対処支援の場で見られる「おかしな前提と立て付け」」

第794号:名和 利男 理事(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官) 題:「インシデント対処支援の場で見られる「おかしな前提と立て付け」」 サイバー脅威は、今や企業や団体にとって避けて通れないリスクとなっている。しかし、日本の組織の中には、サイバーインシデント対応において一見不可解な前提や立て付けを持つものが少なくない。

第20回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2023 メルマガ臨時号

デジタル・フォレンジック・コミュニティ2023メルマガ臨時号

コラム第793号:「ハチ公生誕100年に思う」

第793号コラム:伊藤 一泰理事(近未来物流研究会 代表) 題:「ハチ公生誕100年に思う」 最近、世の中が騒がしい。何か嫌な気配がしてゾクゾクする。過去の因縁・怨念が 最悪な状況を想起させたり、安定的と思われたものが容易く瓦解したり、リアルか フェイクか戸惑う映像が現れたり、将来の生活に一抹の不安を覚えることが続いた。 不安にされる要因は三つある。

「DF人材育成」分科会講演会(第20期)

■開催日時: 2023年11月22日(水)16:00~18:35

■開催趣旨:デジタルフォレンジック人材育成の強化に向け、現状の課題に関する情報の共有を目的として、ホットな話題である「クラウド環境のデジタルフォレンジック」をテーマとした講演会を2部形式で実施致します。  

■プログラム 第1部 前期2022年度「優秀若手研究賞」受賞者による講演会(16:00~17:05)
講演1
 講師: 蔦 大輔 様(森・濱田松本法律津事務所、弁護士)
 演題:「個人情報データベース等の不正提供・盗用に関する罪について」
講演2
 講師: 天笠 智哉 様(静岡大学大学院 総合科学技術研究科 情報学専攻)
 演題:「Proof of Workを用いた検証可能なデバイスフィンガープリントの一提案」
講演3
 講師: 高木 泉希 様(東京電機大学大学院 工学研究科情報通信工学専攻)
 演題:「検索結果から当選詐欺ページへ至るリダイレクトチェーンの自動収集」

■プログラム 第2部 パネルディスカッション (17:15~18:35)
テーマ:「クラウドフォレンジック入門」
概要:クラウド環境におけるデジタルフォレンジックは、今までのデジタルフォレンジックと比較して、事件が起こる前からの準備が重要になってきます。円滑に進めるためのポイントは何か、有識者の議論で明らかにしていきます。
パネリスト(発表順)
・柴山 芳則 様(株式会社アルファ・ウェーブ ICTソリューション事業部)
 演題:「クラウドサービスを使ったシステム構築の事例と課題の紹介」
・渡邉 浩一郎 様(日本マイクロソフト 株式会社)
 演題:「クラウド環境におけるインシデントレスポンスとフォレンジック」
・津村 将尚 様 (金融庁 証券取引等監視委員会)
 演題:「クラウド環境におけるデータ入手手法の課題」
モデレータ (人材育成講演会 実行委員長)
・小山 覚 様 (NTTコミュニケーションズ株式会社)

コラム第792号:「クラウド環境におけるデジタルフォレンジックとは?」

第792号コラム:小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部 部長) 題:「クラウド環境におけるデジタルフォレンジックとは?」  今回のコラムでは、クラウド環境におけるデジタルフォレンジック(以下、クラウドフォレンジック)について触れてみたい。 クラウドフォレンジックは、今までのデジタルフォレンジックと比較して、事件が起こる前からの準備が重要になってくる。今までのデジタルフォレンジックは、不正や攻撃が行われた事後に、手元にあるHDD等の記憶媒体を解析して、いわば可能な範囲の情報をかき集めて、影響範囲を特定し、何が行われたか解明してきた。

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