研究会活動

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メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第670号コラム:「暗号の安全性と量子ストリーム暗号―Y00をご存じですか」

第670号コラム:辻井 重男 理事・顧問(中央大学 研究開発機構 機構フェロー・機構教授)
初めに ― 本文で訴えたいこと どの専門分野も分かり難いものですが、現代暗号もその一つです。「量子コンピュータが実用化されると、現在、社会基盤となっている暗号が解読されてしまう」という話題が、新聞などのメディアを賑わわせていますが、暗号に関わる方に誤解されるような記述もありますので、簡単に全体像を描いてみたいと思います。素人にも分かり易く、初歩的なことから説明します。
Ⅰ. 暗号の目的・用途と方式 暗号の用途から簡単に説明しましょう。暗号は常に社会的要請から生まれています。数千年の昔から1970年頃まで、暗号と言えば、送りたい情報を秘匿するのが目的でした。用途は、主に軍事や外交でした。

「法務・監査」分科会(第18期第1回)

開催日時: 2021年7月19日(月)19:00~21:00
題 目 : 媒介者責任の動向
講 師 : 小向 太郎 氏(中央大学 国際情報学部 教授)

第669号コラム:「デジタル改革関連法とデジタル手続の推進」

第669号コラム:小向 太郎 理事(中央大学 国際情報学部 教授)
新型コロナウイルスの影響が長期化したことで、我が国のデジタル化やオンライン化の遅れが注目されている。菅政権は、社会のデジタル化推進を政府の重要課題の一つとして位置づけており、2021年5月には「デジタル改革関連法」が成立し、2021年9月にはデジタル庁が設置される。

第668号コラム:「ランサムウェアへの支払いに対する保険の判例」

第668号コラム:櫻庭 信之 理事(シティユーワ法律事務所 パートナー弁護士)
本コラムでは、アメリカの一部の法律関係者の間で今話題になっている判例をご紹介いたします。ランサムウェア被害をうけて身代金を支払ったアメリカ企業が保険会社に保険給付を求めた民事訴訟です。この裁判では、下級審は、保険会社が補償を拒んだことを正当と認めましたが、今年(2021年)3月18日、インディアナ州最高裁判所は、原判決を破棄し差し戻しました。

「法曹実務者」分科会(第18期第3回)

開催日時: 2021年7月1日(木)19:00~21:00
題 目 : グローバル内部通報制度の導入・運用の実務
講 師 : 寺門 峻佑 氏(TMI総合法律事務所 パートナー弁護士)

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