研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第622号コラム:「Wi-Fi接続時におけるモバイルアプリのリスク」

第622号コラム:名和 利男 理事(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官)
現在に至るまで、(内部犯行を含む)サイバー犯罪やサイバー攻撃により一定規模の被害を受けてきたコンピュータの多くは「PCとサーバー」であった。そのため、技術的原因や法的責任の追求に用いられるデジタル・フォレンジックの技術やツールには、「PCやサーバー」に特化したものが豊富に存在している。デジタル・フォレンジック研究会から公開されている「証拠保全ガイドライン」もそれに強く影響を受けているが、IT利活用やサイバー脅威の動向変化に追随しながら、適合した知見・ノウハウを提供するべく、関係者の努力による改訂を積み重ねているところである。

第621号コラム:「トラストサービスの動向について」

第621号コラム:手塚 悟 理事(慶應義塾大学 環境情報学部 教授)
1 トラストサービスの重要性 我が国においては、現在Society5.0の実現に向けて、官民が一体となって推進しています。「Society5.0とは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会である。」と内閣府のホームページでは書かれています。

第620号コラム:「古典暗号から現代暗号に共通する歴史的課題は何か」

第620号コラム:辻井 重男 理事・顧問(中央大学研究開発機構 機構フェロー・機構教授)
古典暗号と現代暗号は、利用目的と数学的構造の面で時代を画するが、両者は、鍵配送・管理という共通する深刻な課題を共有している。軍事・外交が主な用途であった古典暗号については、例えば、日本海軍のミッドウエイ海戦も事前に鍵交換が抜かりなく出来ていれば、あのような惨敗はしなかったであろう(付記参照)。

第619号コラム:「オンライン化と『情報化阻害法制』」

第619号コラム: 小向 太郎 理事(中央大学 国際情報学部 教授)
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「できることは在宅で」という機運が高まっている。恐らく大学の授業なども、(一時的なものかも知れないが)オンライン化が最もラディカルに進んだ分野のひとつではないか。その一方で、「これはオンライン化できない」と言うものも、結構出てきている。制度の壁のようなものが、オンライン化を阻んでいるという声もある。

「法曹実務者」分科会(第17期第1回)

開催日時:2020年6月18日(木) 19:00~21:00
題目:「世界のサイバーセキュリティ法規制と実務対応」
講師:寺門 峻佑 氏(TMI総合法律事務所 弁護士)

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