研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第15期第3回(通算第6回)「日本語処理解析性能評価」実施報告

この度、2019年3月に(株)くまなんピーシーネットの「Intella」(※2017年12月に評価受検した製品のバージョンアップ版:IDFのHPに評価結果を公開済み)の評価を実施致しましたので結果を報告致します。

第557号コラム:「医療分野の情報共有分析センター、H-ISAC JAPANの設立について」

第557号コラム:舟橋 信 理事(株式会社FRONTEO 取締役、株式会社セキュリティ工学研究所 取締役)
本コラムでは、ISAC(Information Sharing and Analysis Center)に関する一般社団法人メディカルITセキュリティフォーラム(以下「MITSF」という)の最近の取組をご紹介したい。

第556号コラム:「デジタル・フォレンジック的な病院像とは?」

第556号コラム:江原 悠介 理事(PwCあらた有限責任監査法人 システム プロセス アシュアランス部 シニアマネージャー)
第455回コラム「医療分野におけるポジティブな監査技術としてのデジタル・フォレンジック」で記述する通り、現在の日本の医療機関等では一般的にデジタル・フォレンジックという技術は関係者にとって医療過誤や法定係争等の局面で活用されるといったネガティブなイメージが依然強い状況である。あるいは、医師/患者間において否応にも情報の非対称性が浮き彫りになる医療現場で、デジタル・フォレンジックが客観的に対象とする<ログ>という雄弁な証人の存在は、医療従事者/患者間の信頼関係を阻害する悪しき要因と考える向きも多数あるだろう。

第555号コラム:「医療の記録のあり方」

第555号コラム:和田 則仁 理事(慶應義塾大学 医学部 一般・消化器外科 講師)
刑事もののドラマを見ていると、犯罪捜査の第一歩は防犯カメラの映像を検証することのようです。街のいたるところでカメラが回っていて、もはや防犯カメラに写ることなく移動することは不可能と言えましょう。昨年のハロウィーンの時、渋谷で軽トラックを横転させた若者は、帰宅する姿がリレー方式で防犯カメラの映像が追跡され、山梨県富士吉田市の自宅が特定され逮捕に至ったとのことです。誠に驚くべき時代となりました。

第554号コラム:「フェイクニュースとデジタル・フォレンジック」

第524号コラム:湯淺 墾道 理事(情報セキュリティ大学院大学 セキュリティ研究科 教授)
まず、Youtubeで次の動画をご覧いただきたい。 オバマ大統領がホワイトハウスでスピーチしているところである。しかし、およそオバマ大統領らしからぬ内容のスピーチである。 実はこれはフェイクニュースの危険性を訴えることを目的としてワシントン大学の研究者が作成した動画であり、オバマ大統領自身のスピーチではない。最後まで見ると、そのカラクリが明らかになる。動画の作成過程は、次のBBCの番組で紹介されている。フェイクニュースは近年、サイバーセキュリティに関する問題の一つとして捉えられるようになってきた。

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