研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第549号コラム:「現代社会の急激な変化に対する法律学的伝統の価値」

第549号コラム:町村 泰貴 理事(成城大学 法学部 教授)
1.現代社会の変化
社会の変化は目覚ましい。特にデジタル・ネットワークの技術進歩は目覚ましく、私たちの日常生活から産業構造に至るまで、大きく変容しつつある。

第548号コラム:「来期の東京地区以外の活動に向けて」

第548号コラム:IDF事務局員
明けましておめでとうございます。IDF事務局長の丸谷です。先週発信のコラム第547号では安冨会長が年頭のご挨拶と共に平成を振り返り、当時の情報通信社会の発展に伴い時代のニーズから必然的に2004年にIDFが設立された背景と初代会長の辻井先生、2代会長の佐々木先生のご努力と功績を述べておられました。この間、現安冨会長は、副会長として創設時からIDFの諸活動を支えてきて頂きました。平成が終わろうとしている現在、IDF創設時から現在迄、ボランティアで理事や監事を務めて頂き、IDFの分科会活動等諸活動をご教導頂いていております歴代の役員各位に本コラムの場を借りまして厚く御礼を申し上げます。また、「証拠保全ガイドライン」改訂WGを代表とする各種WGにご参加頂いております会員各位、省庁オブザーバー各位にも厚く御礼申し上げます。

「技術」分科会(第15期第2回)

開催日時:平成31年2月26日(火) 19:00~21:00
題目:「Advanced ABC Approach for Modern Cyber Investigation(現代のサイバー調査のための「ABC」アプローチ)」
講師:吳明蔚(MING-WEI BENSON WU)氏、叢培侃(TSUNG PEIKAN)氏
(CyCarrier(CyCraft)創設者/台湾政府のサイバーセキュリティアドバイザー)

第547号コラム:「新しい年を迎えて」

第547号コラム:安冨 潔 会長(京都産業大学 法務研究科 客員教授・法教育総合センター長、慶應義塾大学 名誉教授、弁護士)
初春のお慶びを申し上げます。
みなさまにとりましてよい年となりますように心から祈念申しあげております。
おかげさまでデジタル・フォレンジック研究会は、昨年、創立15年を迎えることができました。これもひとえに会員のみなさまがたが積極的に研究会にご参加いただいたことによるものと深く感謝申しあげます。

第546号コラム:「年末のご挨拶:2018年のデジタル・フォレンジックを振り返る」

第546号コラム:上原 哲太郎 副会長(立命館大学 情報理工学部 教授)
2018年はデジタル・フォレンジック研究会にとっては15周年という節目の年でしたが、デジタル・フォレンジックという分野にとっても着実にその普及が感じられる年でもありました。昨年から今年にかけて東京地検や大阪地検にデジタル・フォレンジックの専門部署(DFセンター)が設置されたこと、昨年から今年にかけて話題になった財務省における公文書の改ざん問題や医学部入試の不正問題に関しても調査にデジタル・フォレンジックが使われたことが報じられたことなどから、一般の人々の耳にもこの言葉が伝わる機会が多かった年ではないかと思います。そこで、全国紙4紙で「デジタル・フォレンジック」という言葉が各年にどれくらい記事に現れたのか、記事データベースを利用して数えてみました。

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