IDF 活動内容のご紹介
メルマガ コラム
毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。
書籍
当研究会が監修した書籍をご紹介しております。
イベント
IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。
各分科会のご案内
イベントのご案内
最新情報
第532号コラム:「パスワードの無い世界へ/WebAuthn」
第532号コラム:井上 哲也 幹事(株式会社NTTデータ セキュリティ技術部 情報セキュリティ推進室 課長代理)
■パスワード流出のリスク
不正アクセス等によるパスワードの漏洩が止まりません。GmailやYahoo!アカウントのパスワードがダークウェブで売買されることが日常となっています。どれくらいの割合で使用可能なものが含まれるのかはわかりませんが、一億件等と報じられています。
第531号コラム:「AIとセキュリティ」
第531号コラム:佐々木 良一 理事 兼 顧問(東京電機大学 研究推進社会連携センター 総合研究所 特命教授 兼 サイバーセキュリティ研究所 所長)
1.はじめに
現在、人工知能(Artificial Intelligence:AI)が各分野で注目を浴びている。そして、AIとセキュリティ(安全性)の関係も非常に重要となってきている。AIとセキュリティの関係というとセキュリティ対策にAIを適用することだけを思い浮かべるかもしれないが、安全性を確保するためにはもっと広く検討していく必要があると考えている。
第530号コラム:「見積無料。そのココロは?」
第530号コラム:伊藤 一泰 理事(栗林運輸株式会社 監査役)
見積無料という言葉は、日常の商行為において、当然のように使われている。しかし、見積という作業にはそれなりの労力がかかる。すなわち人件費を中心とする経費が掛かっている。仕入値に利益を上乗せするだけで完成する単純な見積もあるが、商品によっては見積作成に相当の労力(時間)を伴う場合もある。しかも、複雑かつ高度な見積は、高いスキルを持った社員でなければできない。それなのに見積を無料にするのは、見積をきっかけに受注にこぎつけることを期待しているからである。
コミュニティ2018 メルマガ第1号「開催案内」
新秋の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、本年も「第15回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2018 in TOKYO」をグランドヒル市ヶ谷にて開催致します。
第529号コラム:「これからのデジタル・フォレンジックの課題と展望」
第529号コラム:小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部 部長)
コラムのネタに困っていたところ、8月21日に開催された「IDF15周年記念表彰式及びシンポジウム」のパネリストとして登壇させていただくことになった。折角なので、私がパネルディスカッションでお話しした話題についてご紹介したい。