「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する

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メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第409号コラム「「データ消去」分科会の活動報告」

土井 洋 理事(情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科 教授)
証拠保全ガイドライン第4版では、インシデントレスポンス時に必要と考えられる資機材等の準備の一つとして、フォーマット済みのクリーンな媒体の準備が求められています。その媒体に対しては、一切のデータが存在しない状態(無データ状態)であることが求められています。「データ消去」分科会は第11期(2014年)に活動を開始し、証拠保全先媒体に対するデータ抹消に関する研究、国内外の文献調査や実態調査、ツール評価等を行ってきました。

「証拠保全先媒体のデータ抹消に関する報告書」公開のお知らせ

「証拠保全先媒体のデータ抹消に関する報告書」は以下からダウンロードして下さい。 https://digitalforensic.jp/data_report/ 「証拠保全ガイドライン」ではクリーンな媒体の準備が求められて …

第408号コラム「「日本語処理解析性能評価」分科会の活動報告」

絹川 博之 理事(東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授、「日本語処理解析性能評価」分科会 主査))
「日本語処理解析性能評価分科会」は、デジタルフォレンジックやeディスカバリの使用に供する検索・解析ソフトウェアに関し、日本語情報に対する処理・解析性能を評価するための有効な指標を作成し、客観的な評価の実施を可能とする目的で2014年発足しました。

技術 分科会(第13期第1回)

開催日時:平成28年4月26日(火) 19:00~21:00
演題:「証拠保全ガイドライン第5版の説明」
講師: 講師  名和 利男 氏
(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官、
 兼 PwCサイバーサービス合同会社 最高技術顧問、
 IDF理事、「技術」分科会主査、「証拠保全ガイドライン」改訂WG座長)

第407号コラム「医師法第24条」

和田 則仁 理事(慶應義塾大学 医学部 一般・消化器外科 講師)
医師法は、医師の免許、国家試験制度、業務上の義務を規定した法律です。一般の方がメスで人の身体に傷を付ければ傷害罪に問われますが、医師はこの法律に従って行う限り罪に問われることがありません。医師にとってバイブルともいえる重要な法律です。その医師法の24条は以下のように記されています。

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