「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する

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メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

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最新情報

第414号コラム「出典について」

舟橋 信 理事(株式会社UBIC 取締役)
「講釈師見てきたような・・・」という川柳があります。最近出版された図書を何冊か読書した後、頭に浮かんだ川柳です。
その中にはサイバー関連の図書も含まれております。その違和感は、出典が全く記載されていないことから来ております。
話題として、例えば、スタックスネット(マルウエア)によるイランの核燃料施設へのサイバー攻撃が取り上げられているのですが、恐らく、その執筆者は原本となるものをご覧になって執筆されていると思われます。他の話題も含めて出典についての記述が全くないものでした。

法務・監査 分科会(第13期 第1回)

開催日時:平成28年6月16日(木) 19:00~21:00
題目:「iPhoneロック解除問題とデジタル・フォレンジック」
講師: 湯淺 墾道 氏
  (情報セキュリティ大学院大学 学長補佐、情報セキュリティ研究科 教授、
   デジタル・フォレンジック研究会 理事、「法務・監査」分科会 主査)

第413号コラム「IoTのセキュリティ対策、その2」

小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部 部長)
IoTのセキュリティ対策が盛んに議論されるようになってきた。第350号コラム「IoTのセキュリティ対策」ではプロバイダの視点からIoTの懸念をお伝えした。コラム読者からも反響をいただき、IoTに関わる研究会やセミナーなどで愚説を紹介する機会を得ている。今回は「その2」としてその後の取り組み状況についてご紹介したい。

第412号コラム「サイバー脅威主体の認識及び理解の必要性」

名和 利男 理事(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官)
被害を発生させたサイバー攻撃の原因究明のプロセスにおいて、デジタル・フォレンジックの手法や技術を利用した調査を行うことが当たり前のようになってきている。
れまでの調査結果の蓄積及び比較検討を重ねてきた結果、徐々にではあるが、サイバー脅威主体の推定に必要な情報を得ることができるようになってきた。分かりやすい比較可能な例として、次の2つを紹介する。

第411号コラム「自動運転自動車におけるログの保存」

石井 徹哉 理事(千葉大学 副学長 大学院専門法務研究科 教授)
自動運転自動車については、政策的な後押しもあり、この数年間で実社会に投入される見込みが高いといえます。しかし、実社会への投入に際しては、法制度上クリアすべき課題があるだけでなく、整備された法制度を運用するにあたってこれを支援するための規格の策定等も必要になってきます。その中の一つが、自動運転自動車における運転記録の内容とその保存のあり方です。
前提として確認すべきことは、2点あります。

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