研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第425号コラム「本質を理解する」

丸山 満彦 監事
(デロイト トーマツ リスクサービス株式会社 代表取締役社長、公認会計士、公認情報システム監査人)
IoT, FinTech, Cloud, AI, SIEM, SOC, CSIRT, IAM, CRF, NGF, ランサムウェア等、いろいろな用語がサイバーセキュリティの文脈の中で語られ、サイバーセキュリティは常に最新の動向を追いかけていなければならない状況です。攻撃者は現状の対策の裏をかくような攻撃の方法を開発し、それを防ぐためにまた新しい対策を考え出すというイタチゴッコがいつまでも続く状況だからです。

第424号コラム「匿名マーケットがもたらしたもの」

松本 隆 理事(SCSK株式会社 セキュリティサービス部 エバンジェリスト)
匿名マーケットを眺めていると時間がいくらあっても足りない。業務時間だけでは足らず、プライベートの時間を削って眺めている。並ぶのは、現実空間では所持すら許されない非合法なドラッグ、武器、プライバシー情報などのコンテンツだ。マルウェアやゼロデイ、ハッキングサービスなどもある。もちろん私自身は違法な取引はしない。ただ商品を眺めているだけだ。眺めているだけで、いろいろ興味深いものが見えてくる。

第423号コラム「個人情報の非識別化に関する消費者と事業者それぞれの期待」

佐藤 慶浩 理事
個人情報の非識別化方法についての国際規格の作成が開始された。規格番号と規格名は、「ISO/IEC 20889 Privacy enhancing data de-identification techniques」である。個人を識別する情報を個人情報とするならば、個人を識別しないように加工することで、個人情報ではない情報として取り扱うことができるようにしようとするものである。

第422号コラム「法人番号の検査用符号の設計ミスと、公共で使われるチェックデジット」

上原 哲太郎 理事(立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授)
前回、第404号コラムでマイナンバーの個人番号のチェックデジットについて取り上げました。 第404号コラム「マイナンバーのチェックデジットについて」 今回はその続編です。もう一つのマイナンバー、法人番号について、前回は書く余裕がなかったので今回追記しておきます。

第421号コラム「GPS端末設置捜査をめぐる裁判例の現状」

町村 泰貴 理事(北海道大学大学院 法学研究科 教授)
いわゆるGPS端末を用いた捜査について、ここ2年ほどの間に裁判例がいくつか報じられ、一部はデータベースに公開もされている。このコラムでは、それらを簡単にではあるが、紹介することとしたい。

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