IDF 活動内容のご紹介
メルマガ コラム
毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。
書籍
当研究会が監修した書籍をご紹介しております。
イベント
IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。
各分科会のご案内
イベントのご案内
最新情報
第417号コラム「医療現場におけるフォレンジック技術の活用可能性を探る」
「医療」分科会WG2 佐藤 智晶 座長 (青山学院大学 法学部 准教授/東京大学 公共政策大学院 特任准教授) 今期の「医療」分科会WG2の活動方針は、米国での医療分野へのe-Discoveryの適用を含めて、医療現場におけるフォレンジック技術の活用可能性を探ることが主である。個人情報の保護に関する法律は、平成27年9月9日にその改正法(平成27年9月9日法律第65号)が公布され、平成28年1月1日にその一部が施行されている。
第416号コラム「第13期のIDF活動について」
丸谷 俊博 理事・事務局長(株式会社フォーカスシステムズ 新規事業推進室 室長) 今期で13年目を迎えたIDF活動は、これまでの理事・監事及び会員各位、そして省庁オブザーバーの方々の諸活動への参加とご推進により、本会の活動目的とする高度情報化社会へのデジタル・フォレンジックの普及・啓発が年々浸透し、各分野の現場に根付いて来ていることが感じられるようになって参りました。
第415号コラム「21世紀の学び方」
熊平 美香 監事(一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 代表理事) 2014年に未来教育会議を立ち上げ、教育を変える活動に取り組んでいます。未来教育会議では、2年に亘り、シナリオプランニングという手法を使い、教育と社会の未来シナリオの作成に取り組みました。その結果、明らかになったことは、画一的な既存の学校教育では複雑で変化のスピードの激しい21世紀を生きる準備ができないという危機感を覚えるようになりました。
第414号コラム「出典について」
舟橋 信 理事(株式会社UBIC 取締役) 「講釈師見てきたような・・・」という川柳があります。最近出版された図書を何冊か読書した後、頭に浮かんだ川柳です。 その中にはサイバー関連の図書も含まれております。その違和感は、出典が全く記載されていないことから来ております。 話題として、例えば、スタックスネット(マルウエア)によるイランの核燃料施設へのサイバー攻撃が取り上げられているのですが、恐らく、その執筆者は原本となるものをご覧になって執筆されていると思われます。他の話題も含めて出典についての記述が全くないものでした。
法務・監査 分科会(第13期 第1回)
2016年5月26日 「法務・監査」分科会分科会第13期
開催日時:平成28年6月16日(木) 19:00~21:00 題目:「iPhoneロック解除問題とデジタル・フォレンジック」 講師: 湯淺 墾道 氏 (情報セキュリティ大学院大学 学長補佐、情報セキュリティ研究科 教授、 デジタル・フォレンジック研究会 理事、「法務・監査」分科会 主査)