研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

コラム第757号:「AIによる裁判予測は裁判官の独立を脅かすか?」

第757号コラム:町村 泰貴 理事(成城大学 法学部 教授) 題:「AIによる裁判予測は裁判官の独立を脅かすか?」 昨今のAI技術の発展は、ChatGPTの登場に示されているように、目覚ましいものがある。このことは、いわゆるリーガルテックの世界においても同様であり、いわゆるPredictive Justiceと呼ばれる用いられ方においても、有名なCOMPACの再犯予測ツールのみならず、様々な技術進歩が行われている。

「技術」分科会(第19期第2回)

開催日時: 2023年3月22日(水)9:00~21:00
題 目 : データドリブンセキュリティーそのインサイトの作成と発見
講 師 : 渡辺 アラン(PIPELINE株式会社 CEO)

「法曹実務者」分科会(第19期第5回)

開催日時: 2023年3月15日(水)19:00~21:00
題 目 :「フォレンジック調査員も失敗する。そのことを語ってもよいだろうか?」
講 師 : 砂原 圭太 氏(クオリティネット株式会社サイバーフォレンジック事業部 情報分析部部長)

コラム第756号:「慶應義塾大学開催の第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウム『社会保障・経済安全保障・国家安全保障における信頼できるサイバーセキュリティアクションの創成』について」

第756号コラム:手塚 悟 理事(慶應義塾大学 環境情報学部 教授) 題:「慶應義塾大学開催の第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウム『社会保障・経済安全保障・国家安全保障における信頼できるサイバーセキュリティアクションの創成』について」 2015年8月に、慶應義塾大学は全塾研究センターとして「サイバーセキュリティ研究センター」を設立しました。その記念行事として2016年2月に開催したサイバーセキュリティ国際シンポジウムを皮切りに、毎年シンポジウムを行ってきました。昨年10月に「慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センター行事『第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウム』を開催しましたので、この内容についてご紹介します。

コラム第755号:「電子カルテのお作法

第755号コラム:和田 則仁 理事(湘南慶育病院 外科 部長) 題:「電子カルテのお作法」 私が研修医の頃、大学病院のカルテは紙でした。汚い字で略語や俗語混じりの難解な表現をしていて、今から思えば、そのような環境でよくも診療が成り立っていたなと思います。レントゲンもフィルムをシャーカステンに掛けて読影しカルテにスケッチしていた時代で、見当たらなくなったフィルムをみんなで探すということがお約束のようにありました。かろうじて電子化されていたのは処方や検査オーダーなど一部のオーダリングで、Windows前から動いていたシステムで、ファンクションキーを駆使する代物でした。

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