IDF 活動内容のご紹介
メルマガ コラム
毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。
書籍
当研究会が監修した書籍をご紹介しております。
イベント
IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。
各分科会のご案内
イベントのご案内
最新情報
第561号コラム:「リフレクション」
第561号コラム:熊平 美香 監事(一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 代表理事)
2017年、経済産業省により、社会人基礎力の定義が見直されました。その際に、リフレクションを盛り込むことを提案し、2018年より、わが国の社会人基礎力に、リフレクションという言葉が盛り込まれました。なぜ、社会人基礎力に、リフレクションを盛り込むことを提案したのか。その背景をご紹介したいと思います。
第560号コラム:「海賊版サイトなどの著作権侵害対策の行方について」
第560号コラム:小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部 部長)
コラムの順番が回ってきた。やや拙速に提出した仮題「海賊版サイトなどの著作権侵害対策の行方について」であったが、なかなか筆が進まない。進まないのは自分がコメントしてはいけない「問題」ではないかと逡巡しているからだ。このコラムで私が主張したいことは、著作権侵害対策そのものや法律問題ではない。
第559号コラム:「クラウド時代の情報管理:情報の管理者と処理者を区別することの重要性」
第559号コラム:佐藤 慶浩 副会長(オフィス四々十六 代表)
クラウドにおける情報管理について有益な示唆が、個人情報の保護で行なわれているので、それを紹介する。
デジタル・フォレンジック研究会 第16期総会時講演会
開催日時:平成31年5月10日(金)14:00~15:00 (総会 13:00~13:50) 演題:「ITセキュリティ法制とデジタル・フォレンジック」 講師: 湯淺 墾道 氏(情報セキュリティ大学院大学 学長補佐、情報セキュリティ研究科 教授、IDF理事)
第558号コラム:「データに関する著作権法と不正競争防止法の改正」
第558号コラム:須川 賢洋 理事(新潟大学大学院 現代社会文化研究科・法学部 助教)
コラム528号の続きとして、最近の知的財産関係の法改正について触れてみる。まずは、2019年1月から施行されている著作権法の改正から。
今回の改正では、著作権法に「柔軟な権利制限規定」という、それこそ文字どおり何だかフワッとした感じの著作物の使用に関する例外規定が導入された。