研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

コミュニティ2015 メルマガ第3号「2日目プログラム 各講演概要」

秋冷の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日は、メールマガジン第3号をお送りさせて頂きます。 今回は、コミュニティ2015 2日目のプログラムの各講演概要をご紹介致します。 次回メルマガ第4号では、コミュニティ2015 …

第384号コラム「暗号学者の戦争体験と歴史観―情報の収集・分析・活用・開示の視点から―その1」

辻井 重男 顧問
(中央大学研究開発機構 機構教授)
このところ歴史認識を廻る議論が続いてきたが、私が最も驚かされたのは、日本と、中国・韓国の歴史学者たちの間での日清戦争をめぐる認識の違いである。「重要性の高い近代戦争を10上げよ」というアンケートに対して、日本の歴史学者は、「日清戦争を10番目に入れるか入れないか」であるのに対して、中・韓の学者の多くは、日清戦争をトップに持ってきたそうである。

第383号コラム「名ばかりCSIRTで良いのか?」

丸山 満彦 監事
(デロイト トーマツ リスクサービス株式会社 代表取締役社長、公認会計士、公認情報システム監査人)
コンピュータ・セキュリティ・インシデント・レスポンス・チーム(CSIRT)を作ろうという話を良く聞くようになりました。この言葉自体は、それほど新しい言葉ではありません。日本シーサート(CSIRT)協議会というCSIRTが実務レベルであつまって情報交換等をするような団体は2007年に設立されていますね。JPCERTコーディネーションセンターというコンピュータ・インシデントに係わる情報共有等をする団体は、1996年に「コンピュータ緊急対応センター」として業務を始めています。約20年前ですね。昔からセキュリティをしている人であれば、Code RedやNimdaというウイルスを覚えている方もいると思います。これらのウイルスがはやったのが2001年ですから、それよりも更に5年前の話です。

コミュニティ2015 メルマガ第2号「1日目プログラム 各講演概要」

朝晩が涼しくなり、秋を感じる気候となって参りました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日は、メールマガジン第2号をお送りさせて頂きます。 今回は、コミュニティ2015 1日目プログラムの各講演概要をご紹介致します。 次 …

第382号コラム「3つのインテリジェンス」

佐々木 良一 会長(東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授)
Intelligence(インテリジェンス)という言葉がある。ウエブスター大辞典によると「インフォメーションとは身の回りに存在するデータや生情報の類。インテリジェンスとは使うために何らかの判断や評価が加えられた情報」とされているのだという[1]。加工度が進むに従って、データ=>インフォメーション=>インテリジェンス=>ノレッジとなると言う人もいるが、いずれにしてもインテリジェンスはある目的のために加工度を上げた情報のことを言うようである。

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