IDF 活動内容のご紹介
メルマガ コラム
毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。
書籍
当研究会が監修した書籍をご紹介しております。
イベント
IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
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また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。
各分科会のご案内
イベントのご案内
最新情報
「医療」報告会(第16期第1回)
開催日時:2019年6月6日(木) 19:00~21:00
題目:「第15期におけるWG活動報告、及び第16期における活動方針」
報告・説明者:
第16期「医療」分科会 主査
江原 悠介 氏(PwCあらた有限責任監査法人 システムプロセスアシュアランス シニアマネージャー)
第563号コラム:「『研究の勘所』再考」
第563号コラム:佐々木 良一 理事(東京電機大学 研究推進社会連携センター 総合研究所 特命教授 兼 サイバーセキュリティ研究所 所長)
1.はじめに 私は1971年に日立に入社し、最初は情報システム研究所に配属された。大学時代に疫学(医用統計学)を専攻していて、計算のために当時はあまりやる人がいなかったプログラミングをやっていたことが縁となってこの研究所に配属されることになった。情報システム研究所は私の入社の1年ほど前に誕生したもので、計算機事業部のディビジョンラボであった。
「DF資格認定」WG中間報告書公開のお知らせ
2019年5月10日 「DF資格認定」WG書籍第15期
この度、第15期(2018年度)後半から活動しておりました「DF資格資格認定」WGにつきまして、中間報告書を作成し公開しましたのでお知らせ致します。
第562号コラム:「デジタルトランスフォーメーションとレガシーシステム」
第562号コラム:伊藤 一泰 理事(栗林運輸株式会社 監査役)
IoT、AIについて、テレビ・新聞・雑誌などのマスコミで取り上げられることが増えている。もちろんネットでも大騒ぎだが、はたしてどれだけの人々がその意味・内容を正しく理解し、自分が働いている組織等への適用やシステム構築を検討し、経済社会に役に立つように導入・利用しようとしているのか(または、導入・利用出来ているのか)については大いに疑問がある。IoTやAIという言葉は、政治家や大企業経営者の挨拶文にもしばしば登場するようになってきたが、「単なる枕詞」だったり、時候の挨拶のような慣用句になっているケースも目にする。そして、ここにきて、もっとわかりにくい(日本語に翻訳しにくい)概念が提唱された。それは、デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation; DX)である。この言葉(概念)の意味するところは何なのか。定義自体が各々によって微妙に異なるため大変わかりにくい。筆者が調べた限り、一番わかりやすかったのは、行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するイベント「DX Days 2019」の案内文にある以下の表現である。
「法務・監査」分科会(第16期第1回)
2019年4月23日 「法務・監査」分科会分科会第16期
開催日時:2019年6月10日(月) 19:00~21:00 題目:「近時の企業不祥事から見る監査・調査のポイントと留意点 ~商工中金、スルガ銀行の事案を題材に~」 講師:中村 克己 氏(国広総合法律事務所 パートナー弁護士)