研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第497号コラム「国外サーバへのロー・エンフォースメント(さらにその後)」

小向 太郎 理事(日本大学 危機管理学部 教授)
IDFメルマガコラムの第330号(2014年9月29日)と第426号(2016年8月22日)に、「国外サーバへのロー・エンフォースメント」について書いた。メインの題材として取り上げたのは、米国司法省とマイクロソフトの係争である。マイクロソフトのwebメールが犯罪に利用されていた疑いがあり、司法省がこのメールサーバ上の情報に対して捜索差押令状による捜査を行おうとした。マイクロソフトが、情報の一部がアイルランドのデータ・センターにあることを理由に開示を拒否したため、争いになった。

第496号コラム「年頭挨拶」

安冨 潔 会長(京都産業大学 法務研究科 客員教授・法教育総合センター長、慶應義塾大学 名誉教授、弁護士)
よき新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。デジタル・フォレンジック研究会も本年8月に創立15周年を迎えます。これまで当研究会へ積極的にご参加いただきました会員のみなさま及びさまざまなご支援をいただきました法人・団体などにまずは厚く御礼申し上げます。

第8回IDF講習会・コミュニティ2018の開催日のお知らせ

IDF第15期(2018年)の第8回IDF講習会及び第15回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2018の開催日が決定しましたのでお知らせ致します。

第495号コラム「意識高い企業にとって、個人情報はタマゴではなくガチョウである」

佐藤 慶浩 副会長(オフィス四々十六 代表)
前回のコラム第466号では、“商売のあるべき姿を先に考えずに、法律の要件に商売を合わせてしまったら、「違法ではないのだから、『ありがとうございます』とお客様に言う必要はない。」という判断をしたのと同じになってしまう”と書きましたが、今回もその続きです。
GAFAという略語がある。Google、Apple、Facebook、Amazonの4つの米国企業の頭文字をとった呼び名だ。GAFAは、個人に関する情報についてのビッグブラザーとも言え、それらの情報を使って、強大な事業を世界的に展開している。情報を使ってと言っても、売っているわけではない。

第14期(2017年度)「デジタル・フォレンジック優秀若手研究者」表彰

「デジタル・フォレンジック優秀若手研究者表彰」は、デジタル・フォレンジック研究の活性化を目的として、デジタル・フォレンジックに関する優れた若手研究者を表彰するために、今期(第14期)初めて設けられ、デジタル・フォレンジック・コミュニティの場で表彰式を実施致しました。受賞された皆様にお祝い申し上げ、益々のDF研究の深化と拡大を期待致します。

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