研究会活動

IDF 活動内容のご紹介

メルマガ コラム

毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
技術、法律の他にも、様々な分野からフォレンジック、セキュリティに関する最新情報や、知見をご紹介しております。

書籍

当研究会が監修した書籍をご紹介しております。

イベント

IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
最新の開催案内やお申込み方法等のご確認は、こちらをご覧下さい。
また、過去に行われた分科会、イベントの情報もございます。

各分科会のご案内

「技術」分科会

「法務・監査」分科会

「医療」分科会

「法曹実務者」分科会

「DF普及状況調査」分科会

「DF人材育成」分科会

「日本語処理解析性能評価」分科会

イベントのご案内

総会時講演会

IDF講習会

デジタル・フォレンジック・コミュニティ

DF資格認定

最新情報

第13期「デジタル・フォレンジック普及状況調査」報告書公開のお知らせ

当研究会「DF普及状況調査」分科会が作成致しました「デジタル・フォレンジック普及状況調査」報告書を公開しました。

第461号コラム「LEGALTECHからREGTECHへ ~広がるデジタル・フォレンジック技術の可能性~」

守本 正宏 理事(株式会社FRONTEO 代表取締役社長)
金融機関を取り巻く環境は新たな変化を迎えています。貸出による収益の減少やFINTECHの進展を背景とした新興勢力の台頭、銀行と系列の証券会社の銀証連携・融合による優良顧客の囲い込み等が進む中、特に金融庁が2016年10月に発表した「金融行政方針」が大きな注目を集めています。

第460号コラム「判例の読み方」

石井 徹哉 理事(千葉大学 副学長 大学院専門法務研究科 教授)
GPS端末を車両の使用者らの承諾なく密かに取り付けて位置情報を検索し把握するいわゆるGPS捜査に関する最高裁判所の判断(最高裁判所平成29年3月15日大法廷判決(平成28(あ)442))が示されましたが、この判断に関する一部の目立つネットニュース等には、この判断からまったく読み取れないことまでをもいっているかのように書いているものが散見されます。もう少し裁判所の判断の位置づけや射程をふまえるのがよいように思われます。

「DF人材育成」 分科会(第14期第1回)

開催日時:平成29年5月17日(水) 18:30~20:30
題目:「『デジタル・フォレンジックの基礎と実践』の紹介と人材育成のための今後の展開」
報告者:
「DF人材育成」分科会 主査
佐々木 良一 氏(東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授)
「DF人材育成」分科会 幹事
上原 哲太郎 氏(立命館大学 情報理工学部 セキュリティ・ネットワークコース 教授)
野崎 周作 氏 ((株)FRONTEO 執行役員 技師長)
白濱 直哉 氏 (デロイト トーマツ リスクサービス(株))
櫻庭 信之 氏 (西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士)
山本 清子 氏
八槇 博史 氏 (東京電機大学 情報環境学部 教授)

第459号コラム「シンガポールにおけるデジタル・フォレンジックの近時の動き」

湯淺 墾道 理事(情報セキュリティ大学院大学 学長補佐、情報セキュリティ研究科 教授)
シンガポールは、インターポール(国際刑事警察機構)のIGCI(INTERPOL Global Complex for Innovation)を2015年に誘致するなど、サイバーセキュリティやデジタル・フォレンジックに関する世界的な拠点となることに力を入れていることでも有名である。インターポールのIGCIは、フランスに本部が置かれている事務総局の機能を補完する総局として位置づけられているが、シンガポール政府が敷地をインターポールに提供したものであり、総局長は日本の警察庁出身の中谷 昇 氏である。

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