2016年4月11日公開
「証拠保全ガイドライン」ではクリーンな媒体の準備が求められています。「データ消去」分科会は第11期(2014年)に活動を開始し、証拠保全先媒体に対するデータ抹消に関する研究、国内外の文献調査や実態調査、ツール評価等を行ってきました。「データ消去」分科会の第11期および第12期の活動により得られた知見を公開します。
「証拠保全先媒体のデータ抹消に関する報告書」
以下からダウンロードして下さい。
データ抹消に関する米国文書(規格)及びHDD、SSD の技術解説(沼田 理)
消去アクセス難易度別にみるHDDのデータ領域3分類 ~論理セクタ・代替処理後の不良セクタ・PARADAIS~(下垣内 太)
デジタル・フォレンジックの有効性 ―セキュリティマネジメントからみたPCデータ抹消について―(山口 大輔)
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