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本年度のコミュニティは、お陰をもちまして盛況のうちに終了致しました。
ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。
■ 画像は昨年のデジタル・フォレンジック・コミュニティ2019 in 関西の様子です。
開催概要
テーマ:活用が広がるデジタル・フォレンジック
ますます増加するサイバーセキュリティ事案や内部不正への対応のため、デジタル・フォレンジックに対する社会的要求は増すばかりです。本コミュニティは、デジタル・フォレンジックに関する知見を広く共有し、関西においてもその普及を図ります。奮ってご参加ください。
開催日時
2020年2月21日(金)9:20~16:40
会場
立命館大学 大阪いばらきキャンパス内
立命館いばらきフューチャープラザ1階 カンファレンスホール
大阪府茨木市岩倉町2-150 TEL:072-665-2500
※JR茨木駅は大阪駅から15分ほど。駅からキャンパスへは歩いて5分。
参加費
2,000円
参加者数
64名
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
9:00 受付開始 | |
9:25~9:30 | 開会挨拶 上原 哲太郎 氏(IDF副会長、立命館大学 情報理工学部 教授) |
9:30~10:20 | 講演1 「デジタル事象の変化と、それに適合努力する証拠保全ガイドライン第8版」 名和 利男 氏(「証拠保全ガイドライン」改訂ワーキンググループ座長、IDF理事、 株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事) ※【証拠保全ガイドライン第8版】の閲覧はこちら |
10:20~10:40 | 「デジタル・フォレンジック資格認定制度事業化説明」 舟橋 信 氏(「DF資格認定」WG座長) 上原 哲太郎 氏(DF資格認定試験委員長) |
10:40~10:50 休憩 | |
10:50~11:40 | 講演2 「メルペイにおける決済の運用監視のための証跡管理(仮)」 曽川 景介 氏(株式会社メルペイ 取締役 CTO) |
11:40~13:00 昼食・休憩 | |
13:00~13:50 | 講演3 「災害復興支援とフォレンジック」 下垣内 太 氏(アイフォレンセ日本データ復旧研究所株式会社 代表取締役) |
13:50~14:40 | 講演4 「内部不正とフォレンジックの内製化(仮)」 野崎 周作 氏(株式会社FRONTEO 執行役員 技師長) |
14:40~14:50 パネル形式に変更 | |
14:50~16:30 | 研究会 「フォレンジック人材の広がり~内製化は進むのか」 司会:上原 哲太郎 氏(IDF会長、立命館大学 情報理工学部 教授) 名和 利男 氏(IDF理事、株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事) 野崎 周作 氏(株式会社FRONTEO 執行役員 技師長) 下垣内 太 氏(アイフォレンセ日本データ復旧研究所株式会社 代表取締役) 北條 孝佳 氏(西村あさひ法律事務所 弁護士) |
16:30~16:35 | 閉会挨拶 安冨 潔 氏(IDF会長、京都産業大学 法学部 客員教授、慶応義塾大学 名誉教授、弁護士) |
17:00~19:00 | 交流会 講師及び参加者の交流会 ※別途会費5,000円 |
問い合わせ
特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会 関西コミュニティ事務局
(滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学 情報理工学部 上原研究室)
Email:idf-kansai@cysec.cs.ritsumei.ac.jp
TEL:077-599-4357