開催の御礼
お陰をもちまして、大変多くの皆様にお越し頂き、盛況の内に終えることができました。
ご来場下さった皆様、講師をお引き受け下さいました企業の皆様に、改めて御礼を申し上げます。
また、本講習会の写真を掲載致しましたので、是非ご覧下さいませ。
尚、本講習会に公開資料はございません。
開催概要 | お申込みの流れ | コース編成 | 通常コース内容 | 簡易トレーニングコース概要 |
パンフレット(PDF) | 通常コース内容(PDF) | 簡易トレーニングコース内容(PDF) |
最新情報
2016/09/12 当日の様子(写真)を掲載しました。
2016/09/01 Vコースのお申込を締め切らせて頂きました。
2016/08/24 Wコースのお申込を締め切らせて頂きました。
2016/06/20 Zコース会場が決定しました。
2016/06/03 第6回IDF講習会 開催情報を公開しました。
開催概要
【通常コース】2016年9月8日(木)、9月9日(金)
午前1枠(3時間)、午後1枠(3時間)のレクチャー主体のコースです。
定員はございませんが、小規模で1コースにつき1室となっております。
午前の部 09:30~12:30 ※受付開始 09:15
午後の部 13:30~16:30 ※受付開始 13:15
【簡易トレーニング】9月7日(水)、9月8日(木)、9月9日(金)
実施各社が用意した会場で実機・実ソフト等による実習を受講できます。
各コースとも受講定員があります。
実施各社の会場で、1日6時間実施します。細部は実施各社計画によります。
開催日時及び会場
受講費
コース毎に、受講資料等を当日の会場にて配布致します。
尚、受講費は全て会場費・会場機材借用費に充当致します。
(※当イベントは非営利活動のため、非課税となっております。)
(1)通常コース
各コースの受講費は共通で、お申込み区分により異なります。
また、受講するコース数分の受講費が必要となります。
IDF会員の方・・・・・・・・・・ ¥3,000-/コース
提携団体(※)会員の方 ・・¥5,000-/コース
一般 の方・・・・・・・・・・・・¥7,000-/コース
※提携団体:当研究会の提携団体は以下の3団体です。
・特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(JASA)
・特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
・日本データ復旧協会(DRAJ)
(2)簡易トレーニングコース
コース毎に受講費が異なりますので、受講するコースをご確認下さい。
【Vコース】「Cloud Forensics – 端末に記録されているデータの検知と解析」
計画・実施 株式会社フォーカスシステムズ
¥50,000-
※Vコースはお申込み受付を締め切らせて頂きました。ご了承下さい。
【Wコース】「多様性を持つモバイル端末へのフォレンジック調査手法」
計画・実施 株式会社FRONTEO(株式会社UBICから社名変更)
¥35,000-
※Wコースは定員に達したためお申込み受付を締め切らせて頂きました。ご了承下さい。
【X・Yコース】「ファイナルフォレンジック 基礎研修1日コース」
計画・実施 AOSリーガルテック株式会社
¥50,000-
【Zコース】「ハッキング入門 ~攻撃者視点で思考できるホワイトハッカー入門コース~」
計画・実施 ストーンビート セキュリティ株式会社
¥59,000-
講習風景
お申込みの流れ
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(1)WEBフォームまたはFAXにてお申込み下さい。
①WEBフォームよりお申込み頂く場合
以下のお申込フォームに必要事項をご入力の上、送信して下さい。
また、送信後に自動送信メールでお申込内容にお間違いがないことをご確認下さい。
※請求書等の発行も承っております。受講費の見積書、請求書、領収書等についてご要望がございましたら、フォームの「ご質問・ご要望等」欄にてお知らせ下さい。
②FAXにてお申込み頂く場合
「FAXによる受講お申込書」に必要事項をご記入の上、IDF事務局(03-5420-3634)までお送り下さい。
尚、お申込後のご連絡はメールとなりますので、予めご了承下さい。
(2)お申込受付メールをご確認下さい。
事務局よりお申込受付メールをお送り致しますので、内容をご確認下さいますようお願い致します。
こちらのお申込受付メールをご確認頂けましたら、お申込の手続きは完了でございます。
尚、お申込から2営業日経っても、受付メールが届かなかった場合は、お手数ですが、事務局( info@digitalforensic.jp )へお問い合わせ下さいますようお願い致します。
また、お申込受付メールまたは請求書にて、受講費のお振込先と振込期日をお知らせ致しますので、指定期日までにお手続き下さいますようお願い致します。
(3)受講票をご確認下さい。
講習会当日に、会場受付へお持ち頂く受講票につきましては、8月中旬頃より、メールにて受講費をお支払い済みの方へお送り致します。
受講費のお支払いがお済みにもかかわらず、9/5(月)を過ぎても受講票が届かなかった場合は、お手数ですが、事務局( info@digitalforensic.jp )へお知らせ下さいますよう、お願い申し上げます。
コース編成
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コース名をクリックすると、ページ下部のコース内容へジャンプします。
※コース名が同じものは、同一の内容です。
9月7日(水)
簡易トレーニングコース
Vコース「Cloud Forensics – 端末に記録されているデータの検知と解析」
※Vコースはお申込み受付を締め切らせて頂きました。ご了承下さい。
Wコース「多様性を持つモバイル端末へのフォレンジック調査手法」
※Wコースは定員に達したためお申込み受付を締め切らせて頂きました。ご了承下さい。
9月8日(木)
簡易トレーニングコース(1日)
通常コース 午前の部(9:30~12:30)
Aコース「実践で学ぶサイバー攻撃対応のためのフォレンジック」
Bコース「国際訴訟案件を事例とした人工知能搭載ツールによる、より効果的な解析手法」
Cコース「標的型攻撃対策サービス「Lastline」入門編」
Dコース「CSIRT構築入門」
通常コース 午後の部(13:30~16:30)
Eコース「AndrExとフォレンジックサービスによるモバイルフォレンジックの基礎習得」
Fコース「インシデント発生時における実践的証拠保全手法」
Gコース「HDDの上書き消去の限界と、残留するデータ・領域(PARADAIS等)へのアクセスによるデータ復旧・消去に関する解説」
Hコース「デジタル・フォレンジックの基礎」 ※官公庁の方限定コース
9月9日(金)
簡易トレーニングコース(1日)
Yコース「ファイナルフォレンジック 基礎研修 1日コース」
Zコース「ハッキング入門 ~攻撃者視点で思考できるホワイトハッカー入門コース~」
通常コース 午前の部(9:30~12:30)
Iコース「実践で学ぶサイバー攻撃対応のためのフォレンジック」
Jコース「国際訴訟案件を事例とした人工知能搭載ツールによる、より効果的な解析手法」
Kコース「標的型攻撃対策サービス「Lastline」入門編」
Lコース「HDD、メモリ、スマートフォンのこれまでの保全とこれからの保全」
通常コース 午後の部(13:30~16:30)
Mコース「X-WaysForensicsによるWindowsフォレンジック入門」
Nコース「インシデント発生時における実践的証拠保全手法」
Oコース「標的型攻撃対策サービス「Lastline」応用編」
Pコース「誰でもできる高度なフォレンジック、膨大なデータからすばやく証拠を探すテクニック」
通常コース内容
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「実践で学ぶサイバー攻撃対応のためのフォレンジック」
【実施枠】 Aコース、Iコース
【実施社】 株式会社フォーカスシステムズ
【前提とする知識】 どなたでも受講可能
【概要】
本コースでは、各種サイバー攻撃対応で必要になるフォレンジックの技術を概観しました。調査の際に必要になるPC上の様々な痕跡(アーティファクト)について基礎的な背景をご説明した後に、攻撃を再現した環境を用いて、調査解析を疑似体験して頂きました。
「国際訴訟案件を事例とした人工知能搭載ツールによる、より効果的な解析手法」
【実施枠】 Bコース、Jコース
【実施社】 株式会社FRONTEO(株式会社UBICから社名変更)
【前提とする知識】 デジタル・フォレンジックの基本的な知識をお持ちの方
【概要】
国際訴訟案件を例に、FRONTEOで独自開発した人工知能搭載の解析ツール「Lit i View XAMINER」による、大量のメールデータの解析手法をご紹介しました。増大する調査対象のデータの中から、効率良く証拠を見つけ出すために有効です。
「標的型攻撃対策サービス「Lastline」入門編」
【実施枠】 Cコース、Kコース
【実施社】 SCSK株式会社
【前提とする知識】どなたでも受講可能(ネットワーク、セキュリティに関する基礎的な知識があればなお可)
【概要】
標的型攻撃対策サービス「Lastline」の概要と本サービスを用いた不正通信、及びマルウェアの基礎的な解析方法を説明致しました。また、Lastlineの導入構成や実際の運用イメージについても合わせて紹介致しました。
「CSIRT構築入門」
【実施枠】 Dコース
【実施社】 ストーンビート セキュリティ株式会社
【前提とする知識】 CSIRTの構築を検討されているご担当者様
【概要】
本コースは、これから新規に社内CSIRTを構築することを検討されているご担当者様向けに、CSIRTの役割や体制の確立、 規程類の整備、訓練の実施などのポイントを分かりやすく解説しました。
※IDF講習会のために特別に編集し、通常3日間で構成する弊社トレーニングをダイジェストでご紹介しました。
「AndrExとフォレンジックサービスによるモバイルフォレンジックの基礎習得」
【実施枠】 Eコース
【実施社】 AOSリーガルテック株式会社
【前提とする知識】 どなたでも受講可能
フォレンジック製品の導入検討もしくは導入をされている方。デジタル・フォレンジックの基礎知識をお持ちでWindowsシステムの操作の基本を習得されている方。
【概要】
AOS AndrEx(アンドレックス)によるAndroidスマートフォンからの通常データ抽出、Excelへの展開の説明・実演および捜査機関向けAOSモバイルフォレンジックサービスの紹介を致しました。
「インシデント発生時における実践的証拠保全手法」
【実施枠】 Fコース、Nコース
【実施社】 株式会社FRONTEO(株式会社UBICから社名変更)
【前提とする知識】 PC(特にWindows)の基本的なオペレーションを理解している方
【概要】
フォレンジック調査において重要性の高い証拠保全について、HDDデュプリケーター「Image MASSter Solo-4 G3」を使った証拠保全手法をご説明しました。インシデント発生時における、適切な初動対応や注意点と併せて解説しました。
「HDDの上書き消去の限界と、残留するデータ・領域(PARADAIS等)へのアクセスによるデータ復旧・消去に関する解説」
【実施枠】 Gコース
【実施社】 株式会社DD-RESCUE 大阪データ復旧株式会社
【前提とする知識】 どなたでも受講可能
【概要】
1.「証拠保全ガイドライン」の要求する「無データ状態の複製先」実現の難しさについて「『データ消去』分科会の結論」を解説
2.HDDのPARADAIS(余剰領域等)対策の信頼性とデータ復旧・消去について
3.DDRH(プラッタダメージ対処用データ復旧装置)の使用法と効能、その他
「デジタル・フォレンジックの基礎」
【実施枠】 Hコース
【実施社】 NPOデジタル・フォレンジック研究会
【参加者限定】 省庁オブザーバー及び官公庁での現場対応者等
【概要】
東京電機大学(CySec)でのデジタル・フォレンジックの講義(全15回)を凝縮し、フォレンジック調査を実施するにあたっての重要なポイントや基礎的な事項について解説しました。
「HDD、メモリ、スマートフォンのこれまでの保全とこれからの保全」
【実施枠】 Lコース
【実施社】 株式会社くまなんピーシーネット
【前提とする知識】 パソコン、スマートフォンの証拠物に携わる司法機関の方を歓迎します。
【概要】
HDDレスパソコンの証拠保全と問題点、新技術HDDに対する証拠保全とその有効性、破損したメモリ製品のワイヤリング解析、スマートフォンのChip-Off解析などの講演と実演、Simple SEIZURE TOOLを使ったパソコンとスマートフォンの証拠保全実習を致しました。
「X-WaysForensicsによるWindowsフォレンジック入門」
【実施枠】 Mコース
【実施社】 株式会社ディアイティ
【前提とする知識】 どなたでも受講可能
【概要】
X-Ways Forensicsの紹介と本製品を使用したWindowsマシンのフォレンジック調査要領を説明致しました。
「標的型攻撃対策サービス「Lastline」応用編」
【実施枠】 Oコース
【実施社】 SCSK株式会社
【前提とする知識】 本コースの受講に先立って開催される入門編(Cコース又はKコース)を受講されることをお勧めします。
【概要】
標的型攻撃対策サービス「Lastline」の機能の詳細な紹介及び、サンプルを用いたマルウェア解析の解説を行いました。
また、実際にLastlineを用いた解析を体験いただくため、本コース受講者の方にはノートPC及びモバイルwifi環境を準備いただくことを推奨しています。
「誰でもできる高度なフォレンジック、膨大なデータからすばやく証拠を探すテクニック」
【実施枠】 Pコース
【実施社】 株式会社くまなんピーシーネット
【前提とする知識】 どなたでも受講可能
【概要】
〈前半〉「Belkasoft」を使って初心者でも熟練者並みの結果を簡単に出すフォレンジック手順。
〈後半〉「Intella」を使った膨大なデータから証拠を探し出す手順。「Intella Connect」を使った調査とレビュー体験(各自PC、タブレット持ち込み必要)を行いました。
簡易トレーニングコース内容
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「Cloud Forensics – 端末に記録されているデータの検知と解析」
※Vコースはお申込み受付を締め切らせて頂きました。ご了承下さい。
【実施枠】 Vコース 9月7日(水) 9:30~16:30
【実施社】 株式会社フォーカスシステムズ
【受講費】 ¥50,000-
【定員】 20名
【会場】
株式会社フォーカスシステムズ トレーニングルーム
〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-10 三井住友銀行五反田ビル 7階
【概要】
当社取扱い製品『IEF(Internet Evidence Finder)』を始めとする、様々なツールを活用して、PC端末に記録されているクラウドサービス利用時のデータを検知し解析するコースです。
ますますニーズの高まる、クラウドサービスの利用実態を解明するための、実習も致しました。
【前提とする対象者】
1.フォレンジック製品の使用を検討されている、もしくは使用されているエンドユーザー様
※IDF会員様優先・ベンダー等の参加は不可
2.Windows等のコンピュータシステムの基本を理解されている方
※フォレンジック入門に近い位置づけのため、特別な知識・経験は不要
※事前に特定のトレーニング受講の有無は問いません
「多様性を持つモバイル端末へのフォレンジック調査手法」
※Wコースは定員に達したためお申込み受付を締め切らせて頂きました。ご了承下さい。
【実施枠】 Wコース 9月8日(水) 10:00~17:00
【実施社】 株式会社FRONTEO(株式会社UBICから社名変更)
【受講費】 ¥35,000-
【定員】 10名
【会場】
株式会社FRONTEO(株式会社UBICから社名変更)
トレーニングルーム
〒108-0075 東京都港区港南2-12-23 明産高浜ビル8階
【概要】
常に変化し続けるモバイル端末のへのフォレンジック調査手法を、実践形式で学習頂きました。
世界100ヶ国以上の法執行機関、国防機関等で導入されているモバイル端末データ取得ツール「XRY」によるデータ取得方法や解析手法の基礎を、注意事項を交えて紹介しました。
【前提とする対象者】
デジタル・フォレンジックの基本的な知識をお持ちの方。
「ファイナルフォレンジック 基礎研修 1日コース」
【実施枠】
Xコース 9月8日(木) 9:30~16:30
Yコース 9月9日(金) 9:30~16:30
【実施社】 AOSリーガルテック株式会社
【受講費】 ¥50,000-
【定員】 15名
【会場】
東芝OAコンサルタント 浜松町会場
〒105-0011 東京都港区芝公園1-8-4 TOACビルディング
【概要】
ファイナルフォレンジックを使用する際の基礎的知識の説明から、基本的な使用方法(データの復元・分類、データの検索、メールデータの復元、システムレジストリの解析等)についてPCを使用した実習を行いました。
【前提とする対象者】
フォレンジック製品の導入検討もしくは導入をされている方。デジタル・フォレンジックの基礎知識をお持ちでWindowsシステムの操作の基本を習得されている方。
※IDF会員様優先・ベンダー等の参加は不可
「ハッキング入門 ~攻撃者視点で思考できるホワイトハッカー入門コース~」
【実施枠】 Zコース 9月9日(金) 10:00~17:00
【実施社】 ストーンビート セキュリティ株式会社
【受講費】 ¥59,000-
【定員】 16名(最小催行人数6名)
【会場】
〒107-0052 東京都港区赤坂2-4-27 国際新赤坂ビル 東館 14階
TKP赤坂駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム14A
【概要】
セキュリティ対策を考える上で、攻撃者の思考や手口に対する理解は欠かせません。ターゲットシステムの偵察行為からシステムの脆弱性探索、システムへの侵入、情報探索など、実際に発生しているハッキングの手口や技術を実践的な演習を通して学習頂きました。
※通常、3日間で構成する弊社トレーニングを、IDF講習会のために特別に編集し、1日のダイジェストコースとしてご提供致しました。
1名1台のPCを使用した演習中心の実習コースです。
【前提とする対象者】
・ネットワークに関する基本的な知識
・ OS(Windows/Linux)に関する基本的な知識
※IDF会員様優先・ベンダー等の参加は不可
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