第12回IDF講習会(2022年)は、
お陰様をもちまして好評のうちに終了致しました。
来年2023年の第13回IDF講習会にもご参加下さい。
最新情報
<お知らせ>
第12回IDF講習会の受講受付を開始致しました。
CIコースは中止となりました。
開催概要
IDF講習会は、IDF団体会員の持つ製品・技術やサービス、トレーニング概要等をご紹介する場として、2011年(IDF第8期)に初めて第1回を開催して以来、毎回多数の方々にご受講を賜り、ご好評を頂いております。今年も昨年に続きコロナ禍はまだ終息しておりませんが、第12回IDF講習会を通常コースを9/8(木)、9/9(金)の2日間に計13コース、簡易トレーニングコースを9/5(月)~9/16(金)及び9/26(月)、9/27(火)に計14コース実施致します。
【通常コース】
2022年9月8日(木)、9月9日(金)
午前1枠(3時間)、午後1枠(3時間)のレクチャー主体のコースです。
受講定員設定は、IDF主催コースを除きございません。当該コースが<参会方式>か<オンライン方式>かを良くご確認頂いてからお申し込みをお願い致します。
午前の部 09:30~12:30 ※受付開始 09:15
午後の部 13:30~16:30 ※受付開始 13:15
※Dコース及びEコースにつきましてはそれぞれ2時間の実施となります。
【簡易トレーニングコース】
2022年9月5日(月)~16日(金)、26日(月)、27日(火)
実施各社指定会場(オンライン含む)にて実機・実ソフト等によるハンズオン形式での実習、またはレクチャー形式の講義を受講できます。
各コースとも受講定員がございます。(申込先着順)
当該コースが<参会方式>か<オンライン方式>かを良くご確認頂いてからお申し込みをお願い致します。
主に1日で実施します。実施時間等の細部は実施各社計画によります。
受講費
受講費は全て会場費・会場機材借用費等に充当致します。
(※当イベントは非営利活動のため、非課税となっております。)
(1)通常コース
各コースの受講費は共通で、お申込み区分により異なります。
また、受講するコースの合計分の受講費が必要となります。
IDF会員・オブザーバー省庁の方・・ ¥3,000-/コース
一般 の方(提携団体会員含む)・・・・¥6,000-/コース
(2)簡易トレーニングコース
コース毎に受講費が異なります。受講するコースの詳細情報をご確認下さい。
「簡易トレーニングコース詳細はこちら」
(3)受講費のお支払
お申込後に、メールにて受講費の「振込先」と「振込期限」をお知らせ致しますので8月31日(水)迄に振込支払いをお願い致します。
※1 申込時に「請求書」を要望された場合は「請求書」を発行致します。
※2 官公庁の方で《後払い》の場合は「振込期限」の対象外です。
お申込み
以下のページにて、お申し込み用フォーム及びお申し込みの流れをご案内しております。
お申込みはこちら
コース編成
コース名をクリックすると、ページ下部のコース内容へジャンプします。
【通常コース】「通常コース詳細はこちら」
9月8日(木) 午前の部(09:30~12:30)
Aコース「政府機関が持つべき「Validated OSINT」の概説とワークフロー」
9月8日(木) 午後の部(13:30~16:30)
Dコース「Autopsy を用いたデジタル・フォレンジックの実務」
Fコース「人工知能を活用した大量データレビュー手法」
Hコース「モバイル・フォレンジックツール”MOBILedit”を用いた保全手法の紹介」
Iコース「画像解析フォレンジック動画復元の解説」
Kコース「GrayKey及びAXIOMを使ったスマートフォン解析」
9月9日(金) 午前の部(09:30~12:30)
Bコース「政府機関が持つべき「Validated OSINT」の概説とワークフロ」
Eコース「Autopsy を用いたデジタル・フォレンジックの実務」
9月9日(金) 午後の部(13:30~16:30)
Cコース「X-Ways Forensic」
Gコース「MSAB Officeを用いたモバイル・フォレンジックの基礎と製品紹介」
Jコース「モバイルフォレンジックの基礎習得」
Lコース「GrayKey及びAXIOMを使ったスマートフォン解析」
Mコース「ランサムウェア被害のデータ復旧と法的留意点」
【簡易トレーニングコース】簡易トレーニングコース詳細はこちら
9月5日(月)
E1コース「マルウェア解析基礎」
E2コース「ファイルシステム解析NTFS編」
9月6日(火)
9月7日(水)
K2コース「証拠の可視化と近年のアーキテクチャへの保全対応」
9月8日(木)
E3コース「Windows Forensics 初動対応編」
S1コース「Hack The Bookで学ぶペネトレーションテスト入門」
9月9日(金)
E4コース「Windows Forensics 解析編」
中止:CIコース「サイバー犯罪被害に正しく対応するために求められる知識・スキル・心得とは」
ADコース「ファイナルフォレンジク 基礎1日コース」
S2コース「必修メモリフォレンジック」
9月16日(金)
IFコース「ネットワークフォレンジック」
NJコース「Nuix Workstation フォレンジック実務者(基礎)
9月26日(月)
9月27日(火)
通常コース内容
Aコース「政府機関が持つべき「Validated OSINT」の概説とワークフロー」
IDF 名和 利男 氏
(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官)
【実施日時】9月8日(木) 9:30~12:30
【実施方法】参会 貸会議室内海(東京学院) ※最寄り駅JR「水道橋」
(住所:東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル 3階教室 地図はこちら )
【概要】 政府機関が、サイバー空間において発生する事象について検知、理解、評価、対処を実施するにあたり、OSINT-V(Validated Open Source Intelligence)と言われる「非常に高い確実性を持つことができる情報」の能力獲得が必要です。この概説とワークフローを紹介します。
【前提とする知識等】 官公庁の方限定。※本コースは、Bコースと同内容です。
Bコース「政府機関が持つべき「Validated OSINT」の概説とワークフロー」
IDF 名和 利男 氏
(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官)
【実施日時】9月9日(金) 9:30~12:30
【実施方法】参会 貸会議室内海(東京学院) ※最寄り駅JR「水道橋」
(住所:東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル 3階教室 地図はこちら )
【概要】 政府機関が、サイバー空間において発生する事象について検知、理解、評価、対処を実施するにあたり、OSINT-V(Validated Open Source Intelligence)と言われる「非常に高い確実性を持つことができる情報」の能力獲得が必要です。この概説とワークフローを紹介します。
【前提とする知識等】 官公庁の方限定。※本コースは、Aコースと同内容です。
Cコース「X-Ways Forensic」
株式会社ディアイティ
【実施日時】9月9日(金) 13:30~16:30
【実施方法】オンライン方式
【概要】X-Ways Forensicsの紹介と本製品を使用したWindowsマシンのフォレンジック調査・要領を説明します。
【前提とする知識等】フォレンジックの基礎的知識を有している方向けですが、どなたでも受講できます。
Dコース「Autopsy を用いたデジタル・フォレンジックの実務」
ベイシス・テクノロジー株式会社
【実施日時】9月8日(木) 13:30~15:30
【実施方法】オンライン方式
【概要】無償でダウンロードできるオープンソースのAutopsyによるデータの収集・復元・分析、報告書の作成について、デジタル・フォレンジックの実務に沿って説明していきます。
【前提とする知識等】どなたでも受講可能です。※本コースは、Eコースと同内容です。
Eコース「Autopsy を用いたデジタル・フォレンジックの実務」
ベイシス・テクノロジー株式会社
【実施日時】9月9日(木) 10:00~12:00
【実施方法】オンライン方式
【概要】無償でダウンロードできるオープンソースのAutopsyによるデータの収集・復元・分析、報告書の作成について、デジタル・フォレンジックの実務に沿って説明していきます。
【前提とする知識等】どなたでも受講可能です。※本コースは、Dコースと同内容です。
Fコース「人工知能を活用した大量データレビュー手法」
株式会社FRONTEO
【実施日時】9月8日(木) 13:00~16:30
【実施方法】参会 貸会議室内海(東京学院) ※最寄り駅JR「水道橋」
(住所:東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル 3階教室 地図はこちら )
【概要】 メールやドキュメント等の大量データのレビュー作業において、人工知能を搭載したデータ解析ツール「KIBIT Automator」を用い、従来のキーワード検索とは異なる観点でのデータレビュー手法を紹介します。
【前提とする知識等】 どなたでも受講可能です。
Gコース「MSAB Officeを用いたモバイル・フォレンジックの基礎と製品紹介」
株式会社FRONTEO
【実施日時】9月9日(金) 13:00~16:30
【実施方法】参会 貸会議室内海(東京学院) ※最寄り駅JR「水道橋」
(住所:東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル 3階教室 地図はこちら )
【概要】 モバイル・フォレンジックの現状や注意事項等、モバイル・フォレンジックの基礎的概念の解説に加え、モバイル・フォレンジックツール”MSAB Office”の製品ご紹介を、データ取得・解析デモを交えながら行います。
【前提とする知識等】 どなたでも受講可能です。フォレンジック調査の基礎知識やフォレンジック調査の実務経験などがあると理解が深まります。
Hコース「モバイル・フォレンジックツール”MOBILedit”を用いた保全手法の紹介」
株式会社フォーカスシステムズ
【実施日時】9月8日(木) 13:00~16:30
【実施方法】Teams方式
【概要】モバイル・フォレンジックツール”MOBILedit”独自の機能(アプリケーションダウングレードなど)を用いた保全手法についてのご説明と、同製品のご紹介をさせて頂きます。
【前提とする知識等】 デジタルフォレンジックの基礎知識を有していることを推奨しますが、どなたでもご参加頂けます。
Iコース「画像解析フォレンジックの動画復元の解説」
AOSデータ株式会社
【実施日時】9月8日(木) 13:00~16:30
【実施方法】オンライン方式
【概要】画像解析フォレンジックツールを用いて防犯カメラ、ドライブレコーダーで撮られた動画データのフレーム復元技術と画像の鮮明化技術いついて初心者にも分かりやすく解説・実演します。
【前提とする知識等】フォレンジックの基礎知識。官公庁の方限定となります.
Jコース「モバイルフォレンジックの基礎習得」
AOSデータ株式会社
【実施日時】9月9日(金) 13:00~16:30
【実施方法】オンライン方式
【概要】iPhone、Androidのスマートフォンのデータ構造の基本からデータ抽出およびデータ解析手法について、UFED,AndrEx3等のツールを使用し、解説・実演します。
【前提とする知識等】フォレンジックの基礎知識。官公庁の方限定となります.
Kコース「GrayKey・AXIOMを使ったスマートフォン解析」
クオリティネット株式会社
【実施日時】9月8日(木) 13:00~16:30
【実施方法】参会 貸会議室内海(東京学院) ※最寄り駅JR「水道橋」
(住所:東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル 2階教室 地図はこちら )
【概要】以下2つのツールを使用した、スマートフォンフォレンジックの手法をご紹介いたします。
・GrayKey:iOS及びAndroidデバイスのデータ抽出・パスワード解除ツール
・AXIOM:GrayKeyから抽出されたデータを最大限解析することのできるフォレンジックツール
【前提とする知識等】法執行機関様限定 ※本コースは、Lコースと同内容です。
Lコース「GrayKey・AXIOMを使ったスマートフォン解析」
クオリティネット株式会社
【実施日時】9月9日(金) 13:00~16:30
【実施方法】参会 貸会議室内海(東京学院) ※最寄り駅JR「水道橋」
(住所:東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル 4階教室 地図はこちら )
【概要】以下2つのツールを使用した、スマートフォンフォレンジックの手法をご紹介いたします。
・GrayKey:iOS及びAndroidデバイスのデータ抽出・パスワード解除ツール
・AXIOM:GrayKeyから抽出されたデータを最大限解析することのできるフォレンジックツール
【前提とする知識等】法執行機関様限定 ※本コースは、Kコースと同内容です。
Mコース「ランサムウェア被害のデータ復旧と法的留意点」
アイフォレンセ日本データ復旧研究所株式会社
【実施日時】9月9日(金) 13:00~16:30
【実施方法】Teams方式
【概要】
・解析編:犯行被害から身代金無しで消失データを復元するしくみと実現性(講師:下垣内 太 氏)
・法律編:ランサムウェア被害対応における法的論点の検討(講師:西尾太一 名古屋地裁判事)
【前提とする知識等】どなたでも受講可能ですがデータ復旧会社の方はご遠慮下さい。
※但し、(一社)日本データ復旧協会加盟社は受講可
簡易トレーニングコース内容
E1コース「マルウェア解析基礎」
EY新日本有限責任監査法人
【実施日時】 9月5日(月) 10:00~17:30
【受講費】 ¥95,000-
【定員】 12名(最少催行人数5名)
【会場】 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン 日比谷三井タワー15階 EYセミナールーム
【概要】 Windowsで動作するマルウェアを主体とした表層解析、動的解析の手法について、実演・演習を交えて解説します。これからマルウェア解析を実施される方を対象とした初級者向けコースとなります。
【前提とする知識等】
1 サイバー犯罪対策やインシデントレスポンスにおいてマルウェア解析を実施するご担当者様
2 仮想マシンの基本的な操作を理解している方
注:本コースは、EY新日本有限責任監査法人が実施するトレーニングコース「マルウェア解析基礎」と同内容のコースとなります。
同業他社およびその他関連会社等からの申し込みはお断りさせていただきます。
E2コース「ファイルシステム解析 NTFS編」
EY新日本有限責任監査法人
【実施日時】 9月5日(月) 10:00~17:30
【受講費】 ¥95,000-
【定員】 12名(最少催行人数5名)
【会場】 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン 日比谷三井タワー15階 EYセミナールーム
【概要】 Windowsで利用されるNTFSファイルシステムについて、ファイルシステムの機能・特徴からフォレンジック調査における重要性と解析に有用な知識を実演・演習を交えて解説します。何らかのフォレンジック調査の経験をお持ちで、2進数、16進数について理解されている方を対象とした中級者向けコースとなります。
【前提とする知識等】
1 サイバー犯罪対策や不正調査でフォレンジック技術を利用するご担当者様
2 Windowsのフォレンジック調査の経験を有する方
注:本コースは、EY新日本有限責任監査法人が実施するトレーニングコース「FileSystem Forensics」の内容からNTFSファイルシステムに係る内容を抜粋したコースとなります。
同業他社およびその他関連会社等からの申し込みはお断りさせていただきます。
E3コース「Windows Forensics 初動対応編」
EY新日本有限責任監査法人
【実施日時】 9月8日(木) 10:00~17:30
【受講費】 ¥95,000-
【定員】 12名(最少催行人数5名)
【会場】 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン 日比谷三井タワー15階 EYセミナールーム
【概要】 Windows 10及び11を対象とした初動対応として、Windows 10の機能や特徴とあわせてデータ保全からFast Forensics(一般的なアーティファクトの解析等)について実演・演習を交えて解説します。何らかのフォレンジック調査の経験をお持ちの方を対象とした中級者向けコースとなります。
【前提とする知識等】
1 サイバー犯罪対策や不正調査でフォレンジック技術を利用するご担当者様
2 Windowsのフォレンジック調査の経験を有する方
注:本コースは、本コースは、EY新日本有限責任監査法人が実施するトレーニングコース「Windows Forensics」の内容から初動対応に係る内容を抜粋したコースとなります。
同業他社およびその他関連会社等からの申し込みはお断りさせていただきます。
E4コース「Windows Forensics 解析編」
EY新日本有限責任監査法人
【実施日時】 9月9日(木) 10:00~17:30
【受講費】 ¥95,000-
【定員】 12名(最少催行人数5名)
【会場】 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン 日比谷三井タワー15階 EYセミナールーム
【概要】 Windows 10及び11の解析手法について、各種アーティファクトの解析プロセスを中心にWindows 10で実装されたフォレンジックに係る機能・特徴等を実演・演習を交えて解説します。なお、本編で扱うアーティファクトは、初動対応編よりも広範になります。
何らかのフォレンジック調査の経験をお持ちの方を対象とした中級者向けコースとなります。
【前提とする知識等】
1 サイバー犯罪対策や不正調査でフォレンジック技術を利用するご担当者様
2 Windowsのフォレンジック調査の経験を有する方
注:本コースは、EY新日本有限責任監査法人が実施するトレーニングコース「Windows Forensics」の内容から解析に係る内容を抜粋したコースとなります。
同業他社およびその他関連会社等からの申し込みはお断りさせていただきます。
E5コース「Mac Forensics 保全編」
EY新日本有限責任監査法人
【実施日時】 9月26日(月) 10:00~17:30
【受講費】 ¥95,000-
【定員】 12名(最少催行人数5名)
【会場】 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン 日比谷三井タワー15階 EYセミナールーム
【概要】 Mac特有のフォレンジックについて、Mac固有の機能とあわせて実演・演習を交えて解説します。何らかのフォレンジック調査の経験をお持ちの方を対象とした中級者向けコースとなります。
【前提とする知識等】
1 サイバー犯罪対策や不正調査でフォレンジック技術を実施するご担当者様
2 Macの基本的な操作を理解している方
注:本コースは、本コースは、EY新日本有限責任監査法人が実施するトレーニングコース「Mac Forensics」の内容から保全に係る内容を抜粋したコースとなります。
同業他社およびその他関連会社等からの申し込みはお断りさせていただきます。
E6コース「Mac Forensics 解析編」
EY新日本有限責任監査法人
【実施日時】 9月27日(金) 10:00~17:30
【受講費】 ¥95,000-
【定員】 12名(最少催行人数5名)
【会場】 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン 日比谷三井タワー15階 EYセミナールーム
【概要】 Mac特有のフォレンジックについて、Mac固有のアーティファクトおよび解析プロセス実演・演習を交えて解説します。何らかのフォレンジック調査の経験をお持ちの方を対象とした中級者向けコースとなります。
【前提とする知識等】
1 サイバー犯罪対策や不正調査でフォレンジック技術を実施するご担当者様
2 Macの基本的な操作を理解している方
注:本コースは、本コースは、EY新日本有限責任監査法人が実施するトレーニングコース「Mac Forensics」の内容から解析に係る内容を抜粋したコースとなります。
同業他社およびその他関連会社等からの申し込みはお断りさせていただきます。
中止:CIコース「サイバー犯罪被害に正しく対応するために求められる知識
・スキル・心得とは?」
一般社団法人サイバー犯罪捜査・調査ナレッジフォーラム(CIKF)
【実施日時】 9月9日(金) 10:00~17:00
【受講費】 ¥25,000-
【定員】 20名
【会場】 オンライン(Zoom)
【概要】 昨今のサイバー犯罪被害の影響は事業に影響をもたらします。そのためインシデント対応能力の向上を目指す組織が増えています。本研修ではケーススタディ・ワークショップを通してどのように事件の本質を見極め、適切な解決を目指すべきかを学ぶコースです。
【前提とする知識等】どなたでも参加出来ます。
※フォレンジックツールの使い方のHOW TOのハンズオン講習は含みません。
IFコース「ネットワークフォレンジック」
(株)インフォセック
【実施日時】 9月16日(金) 10:00~17:30
【受講費】 ¥85,000-
【定員】 12名
【会場】 東京都港区芝浦三丁目1番21号 田町ステーションタワーS棟14F
【概要】サイバー攻撃関連で発生する事象について、サーバー等のログや通信パケットの解析を行い、不審な通信(マルウェア・C2の通信・WebShellなど複数のテーマのもの)を把握するネットワークフォレンジック手法を、演習を交えて解説いたします。なお、基本的なネットワークの知識(TCP/IP、HTTP・HTTPSの仕組みなど)は、時間の都合上、本トレーニング内での解説は行わないため、事前のご理解をお願いいたします。
【前提とする知識等】どなたでも参加出来ます。ネットワークに関する基本的知識(TCP/IP、HTTP・HTTPSの仕組みなど)をお持ちの方。Linuxのコマンド操作の基本知識をお持ちの方。演習等を行うことができるノートPCをご持参頂ける方
※ノートPCをご持参下さい。
ADコース「ファイナルフォレンジク 基礎1日コース」
AOSデータ株式会社
【実施日時】 9月9日(金) 9:30~16:30
【受講費】 ¥50,000-
【定員】 15名
【会場】 東京都港区芝公園1-8-4 NREG芝公園ビル 東芝ビジネスエキスパート株式会社 芝大門塾
【概要】 ファイナルフォレンジックを使用する際の基礎的知識の説明から使用方法(データ復元・分類、データの検索、メールデータの復元、システムレジストリの解析等)についてPCを使用した実習を行います。
【前提とする知識等】どなたでも参加出来ます。Windows PCを操作できること。フォレンジック業務に関わる方。
S1コース「Hack The Boxで学ぶペネトレーションテスト入門」
ストーンビートセキュリティ株式会社
【実施日時】 9月8日(木) 10:00~17:00
【受講費】 ¥50,000-
【定員】 20名
【会場】 オンライン(Zoom)
【概要】 本コースでは、ターゲットシステムの偵察行為からシステムの脆弱性探索、システムへの侵入、情報探索など、実際のハッキングの手口や技術をHack The Boxを使用して学びます。実際にツールを使用している弊社ホワイトハッカーが講師を努めます。
【前提とする知識等】どなたでも参加出来ます。
S2コース「必修メモリフォレンジック」
ストーンビートセキュリティ株式会社
【実施日時】 9月9日(金) 10:00~17:00
【受講費】 ¥50,000-
【定員】 20名
【会場】 オンライン(Zoom)
【概要】 HDDに痕跡を残さないファイルレスマルウェアなどの増加やファストフォレンジックの必要性から、メモリフォレンジックの技術が注目されています。本コースでは、メモリ情報の保全から解析まで、実践的な演習を通して、メモリフォレンジックの基礎について学習します。
【前提とする知識等】どなたでも参加出来ます。
K1コース「これから始める証拠保全とフォレンジック」
~ スキルが無くても1日で学べるハンズオントレーニング ~
くまなんピーシーネット
【実施日時】 9月6日(火) 10:00~17:00
【受講費】 ¥50,000-
【定員】 15名
【会場】 加賀ソルネット株式会社 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-27-10 1階
【概要】 ・Simple SEIZURE TOOL for Forensicを使ったパソコンの体験型証拠保全トレーニング
・VFC6を使った証拠イメージの仮想起動による押収パソコン環境の再現型トレーニング
・Simple SEIZURE TOOL for Mobileを使ったスマートフォンの体験型証拠保全トレーニング
・Belkasoft Xを使ったパソコン、スマートフォンの証拠保全からフォレンジックまでのトータルトレーニング
【前提とする知識等】これからフォレンジックを始めたい方で実際に証拠保全とフォレンジックを体験したい方。または証拠保全やフォレンジック担当者の人材育成において効率的に結果を出せる製品導入を検討中の方向け。
※ご自身のパソコンを利用される受講者には、一定期間利用できるデモ版を事前に配布予定。
Simple SEIZURE TOOL シリーズについては、受講後希望者に一定期間貸し出しをいたします。
K2コース「証拠の可視化と近年のアーキテクチャへの保全対応」
~ 少し踏み込んだ1日で学べるハンズオントレーニング ~
くまなんピーシーネット
【実施日時】 9月7日(水) 10:00~17:00
【受講費】 ¥50,000-
【定員】 15名
【会場】 加賀ソルネット株式会社 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-27-10 1階
【概要】・Intellaを使った効率的な証拠データを特定する解析トレーニング
・最新のストレージ技術とアーキテクチャ、メモリ製品の新しいアプローチのご紹介
・PC-3000 Portable 3を使った近年のHDDやSSDのフォレンジック手法のご紹介
【前提とする知識等】フォレンジック業務に関わっている方で近年多様なフォレンジック技術の必要性を感じている方。または既存のフォレンジック業務で調査対応域の拡大を考えている方や顧客に新たな提案を検討中の方向け。
※ご自身のパソコンを利用される受講者には、一定期間利用できるデモ版を事前に配布予定。
NJコース「Nuix Workstation フォレンジック実務者(基礎)」
Nuix Japan
【実施日時】 9月16日(金) 09:30~17:30
【受講費】 ¥95,000-
【定員】 12名
【会場】 Nuix Japan 会議室 〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークズヒルズ サウスタワー16F
【概要】 Nuix Workstationを活用しデータ処理、検索し、分析、検証することを実践・説明するトレーニングとなります。電子証拠に対してのデータ処理、識別、重複排除、検索、分析方法などの一連の操作実践や詳細な説明が含まれます。
【前提とする知識等】Windowsの基本操作及びフォレンジックの基礎知識をお持ちの方ならどなたでも参加出来ます。