IDF 活動内容のご紹介
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毎週IDF事務局より発信しておりますメールマガジンのコラムを掲載しています。
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イベント
IDFが主催しております各種イベントの開催案内、および開催報告です。
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各分科会のご案内
イベントのご案内
最新情報
「法務・監査」分科会(第20期第1回)
開催日時: 2023年3月22日(水)19:00~21:00
題 目 : データドリブンセキュリティーそのインサイトの作成と発見
講 師 : 渡辺 アラン(PIPELINE株式会社 CEO)
第19期第1回(通算8回目)「日本語処理解析性能評価」実施結果報告
2023年3月28日 「日本語処理解析性能評価」分科会書籍
第16期、第17期とそれまで実施した計6回の評価結果を踏まえて、評価用データ及び評価手順等の見直しと 改訂検討を進め、第18期から新評価データと新評価基準に基づく評価実施を開始する計画でしたが、生憎とコロナ禍期間中となったため第18期、第19期と日本語処理解析性能評価の実施自体ができませんでしたが、 コロナ対応解除となった第19期末の2023年3月28日(火)に第19期第1回(通算第8回)評価を実施致しましたので、この評価結果等を公開致します。この評価製品は「Lit i View E-DISCOVERY」となります。
コラム第762号:「ウクライナ戦一年を機にサイバー戦法規を改めて考える」
第762号コラム:須川 賢洋 理事(新潟大学大学院 現代社会文化研究科・法学部 助教) 題:「ウクライナ戦一年を機にサイバー戦法規を改めて考える」 ロシアとウクライナの戦争(※あえて”戦争”と呼ぶこととする)が始まって一年以上が経過した。現代戦においては「5th Domain」とか「第5の戦場」などと呼ばれるサイバー空間での戦いが重要な要素であることは今更言うまでもない。IDFが開催するデジタル・フォレンジック・コミュニティでも2017年には、中谷和弘東大教授にサイバー戦における交戦規定(広義の国際法)である『タリン・マニュアル2.0』について講演いただいているし、5番目のセキュリティ系温泉シンポジウムは「サイバー防衛シンポジウム熱海」と銘打って文字通りサイバーディフェンスやサイバー安全保障を議論の中心に据えている。
コラム第761号:「国際規格ISO/IEC 27701~PIMS:プライバシー情報マネジメントシステム(後編)」
第761号コラム:佐藤 慶浩 理事(オフィス四々十六 代表) 題:「国際規格ISO/IEC 27701~PIMS:プライバシー情報マネジメントシステム(後編)」 デジタル・フォレンジック研究会第661号コラムで、プライバシー対策に関わる国際規格であるISO/IEC 27701の紹介をしました。本稿では、その続きを書きます。 27701は、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)(https://isms.jp/isms/index.html)の要求事項を規定したISO/IEC 27001及びISMSを実施するための規範をまとめたISO/IEC 27002に、プライバシー対策に関する要求事項及び規範を拡張することにより、組織によるPIMS(プライバシー情報マネジメントシステム)の構築を支援することを目的とした国際規格です。
コラム第760号:「身近なセキュリティ〜シニア層のスマートフォン〜」
第760号コラム:宮坂 肇 理事(NTTデータ先端技術株式会社 セキュリティ事業部サイバーセキュリティインテリジェンスセンター長 プリンシパル) 題:「身近なセキュリティ〜シニア層のスマートフォン〜」 従前の携帯電話(フィーチャーフォン)からスマートフォンに移行しつつある現在、シニア層のスマートフォンの利用はどのようになっているのであろうか。さらに、シニア層の利用にあたっては、スマートフォン利用のセキュリティ上の問題が想定されるが、どうなのだろうか。本コラムでは、特にシニア層のスマートフォン利用とそのセキュリティ課題を中心に考察してみたい。