年の瀬も押し迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は、メールマガジン第9号と致しまして、コミュニティ開催終了のご報告と御礼をさせて頂きます。
12月12日(月)、13日(火)に実施致しましたコミュニティ2016はお陰様を持ちまして、募集定員の300名を超える方々のご参加を賜り、盛況のうちに終了することができました。
ご来場頂きました皆様、ご後援・ご協賛頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
今回テーマと致しました「実用化が進み始めたIoT/自動化とデジタル・フォレンジック」は、近年のIoTの発展と共に、様々な分野においてフォレンジック技術が必要とされるようになっている中で、それぞれの分野が抱える問題の提起や、多様化するサイバー攻撃に対処するため進められている人材育成の現況や課題を示すことにより、多くの知見を得ることが出来たかと存じます。
尚、今後のIDFの活動と致しましては、「技術」「法務・監査」「医療」「日本語処理解析性能評価」「DF人材育成」の各分科会活動にて、年内は各WG活動、1月以降に各分科会活動を行って参ります。
※日本語処理解析性能評価 実施企業
2017/1/19(木)(株)FRONTEO
2017/1/26(木)(株)ディアイティ
□■■報告書について■■□
当日配布資料や開催実績等を収録し製本致します「コミュニティ2016報告書」は、例年同様に来年1月に編集を終え、2月初旬頃の完成を予定しております。
完成致しましたら、IDF会員の皆様及び、コミュニティにご後援下さいました省庁・団体様へお送り致しますので、ご査収下さいますよう、お願い致します。
また、報告書の販売も行いますので、ご希望の方は、お手数ですがIDF事務局( info@digitalforensic.jp )までお申し付け下さいませ。
「コミュニティ2016報告書」
一般価格 2,000円
会員価格 1,500円(2冊目以降)
コミュニティ2016メールマガジンは以上となります。
改めまして、コミュニティ2016の開催にご協力頂きました皆様に、厚く御礼申し上げます。
では、年末も押し迫って参りましたので、良き年をお迎え頂き、皆様の来年の更なるご発展を祈念させて頂きます。
以上、今後ともIDF活動へのご支援や諸活動へのご参加を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。