11月も押し詰まり、いよいよ師走に入る時期となりました。メールマガジン第7号をお送りさせて頂きます。
今回は、12/12(火)09:30~10:50に実施致します協賛プラチナスポンサーによる「企業プレゼン」についてご紹介致します。
尚、プラチナスポンサー企業は5社御座いますが、うちNTTコミュニケーションズ株式会社様は企業プレゼンを行わないため4社での実施となります。
次回メルマガ第8号では、「デジタル・フォレンジック優秀若手研究者表彰」をご案内する予定です。
また、今後も逐次、最新情報をご案内致します。
<企業プレゼン及び石井副委員長挨拶時間>
1 タイムテーブル
12/12(火)
09:30~09:45 株式会社フォーカスシステムズ様
09:50~10:05 株式会社FRONTEO様
10:10~10:25 ストーンビートセキュリティ株式会社様
10:30~10:45 デロイト トーマツ リスクサービス株式会社様
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11:00~11:10 石井副委員長挨拶
2 プレゼン概要
(1)株式会社フォーカスシステムズ様(09:30~09:45)
「Magnet AXIOM」をご紹介します。当製品はPCやスマートフォン、クラウド等からデータの抽出、解析、そして共有を可能にしたワンストップ型のデータ調査解析用フォレンジックツールです。
簡単な設定と操作だけで解析ができ、欲しい情報を素早く見つけられ、ライセンスのない端末においても情報共有できるなど、AXIOMならではの魅力を実機でのデモを交えてお伝えします。
また、新機能であるクラウド保全機能もご紹介します。
(2)株式会社FRONTEO様(09:50~10:05)
FRONTEOは、独自開発の人工知能を搭載した大量データ解析ツールや、メール、監査ソリューション、携帯電話解析装置MSAB Office(旧XRY)を提供しております。
コミュニティ当日は、展示ブースにてフォレンジックツールのデモ実演のほか、人工知能搭載ロボット「Kibiro」も展示しております。是非お立ち寄りください。
(3)ストーンビートセキュリティ株式会社様(10:10~10:25)
止まることが無いサイバー攻撃、増し続ける脅威からの被害を最小限にするためには、組織のもつ脆弱性を様々な角度から検証し、把握し、対策をすることが必要です。
昨今の攻撃の状況ではたった一つの脆弱性を見落としたことで、大きな被害を招く恐れがあります。
本プレゼンでは事例を用いて、脆弱性を様々な角度から検証することの有効性を考えます。
(4)デロイト トーマツ リスクサービス株式会社様(10:30~10:45)
「デロイト トーマツ リスクサービスが提供するフォレンジックサービスについて」
デジタル・フォレンジックと聞いてイメージするものは何ですか?
活用できるインシデントは何だと思いますか?
デロイトは、幅広い分野のインシデントに対してフォレンジックサービスを提供しており、その背景には、デロイトが有する3つの強みがあります。
本プレゼンでは、デロイトが提供するフォレンジックサービスを、3つの強みと共に紹介します。
■■ポイント対象■■
公認不正検査士(CFE)の継続的専門教育(CPE)の対象となります。
ITコーディネータの運用ガイドラインに準じ、4時間1ポイント(対象最大12時間)
を付与します。
ISACA認定資格(CISA/CISM/CGEIT/CRISC)は規程に基づく
計算で最大12.5CPEを付与します。
■■企業展示コーナー■■
珊瑚・真珠の間
11日(月)12:00~18:00/12日(火)09:30~15:00
協賛企業各社のフォレンジック製品、セキュリティ製品の展示・説明を行います。
■■IDF Twitter■■
Twitterアカウントを開設致しております。【 @IDF_jimukyoku 】
コミュニティ開催まで、情報発信をして参ります。
■■IDF Facebook■■
Facebookで情報発信しております。是非ご覧ください。
【 デジタル・フォレンジック研究会ページ 】
〔お問い合わせ〕
特定非営利活動法人 デジタル・フォレンジック研究会 事務局
担当:角、山田、鈴木、道免、長沢
[電話] 03-5420-1805 [FAX] 03-5420-3634
[E-mail] info@digitalforensic.jp
〒141-0022 東京都品川区東五反田1-4-1 ハニー五反田第2ビル3F