本日は、コミュニティ2018プログラム(2日目)12/11(火)の講師に変更が御座いましたのでお知らせ致します。
また、講師の変更に伴い午前中の時間計画を修正致しました。
「講演4」
変更前講師:高市 早苗 氏(衆議院議員 自民党サイバーセキュリティ対策本部長)
変更理由:高市氏が議院運営委員長に就任し、国会中は国会を離れることができなくなったため講師を辞退するとの連絡による。
※12/11(火)は通常国会は12/10(月)で会期を終了するが、本臨時国会は、延長国会となる見込みが濃厚とのこと。
変更後講師:手塚 悟 氏(IDF理事、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科/サイバーセキュリティ研究センター 特任教授 博士(工学))
演 題:「国際連携を踏まえたトラストサービスとトラスト基盤」
講演概要:我が国においては、「世界に先駆けた『超スマート社会』の実現(Society 5.0)」が提唱され、またさまざまなデータのつながりから製造業等を中心とした新たな付加価値を創出していく「サプライチェーンの実現(Connected Industries)」も提唱されている。これらの「データ駆動型社会」を未来の姿とし、その共通基盤としての「サービスプラットフォーム」構築が現在進行している。その一方で、サイバーセキュリティの視点からは、より安全性の向上が図られたSociety 5.0やサプライチェーンの構築が求められている。このような背景のもと、ヒト、モノ、データ等のオブジェクトの真正性が保証され、さらに、米国・EU等の国際連携を踏まえたトラストサービスとトラスト基盤の整備が必要不可欠である。
【デジタル・フォレンジック・コミュニティ2018ご案内ページ】
<プログラム2日目 2018年12月11日(火)一部午前時間帯等変更>
1 「企業プレゼン」:09:30~10:30(60分)
プラチナサポーター企業による企業・製品・サービス等の紹介を行います。(各社10分程度)
※ご協賛をご検討の企業様はWEBにて詳細をご確認下さい。
2 「ご挨拶」:10:30~10:35
石井 徹哉 氏(副実行委員長、IDF理事、千葉大学 副学長 大学院専門法務研究科 教授)
3 「DF若手研究者表彰式」:10:35~11:05(30分)
DF研究の活性化を目的として、DFに関する優れた若手研究者を表彰するもので昨年に引き続き2回目の実施となります。本年10月末までに表彰候補者名、対象となる学会発表テーマ又は論文名等の推薦理由を記述した推薦書をIDF理事が選考委員会(長:佐々木良一氏)に提出し、12月迄に表彰者を決定致します。尚、表彰対象者は原則として40歳以下とします。
11:05~ 11:15 休憩
4 「講演4」:11:15~12:05(50分)
講師:手塚 悟 氏(IDF理事、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科/サイバーセキュリティ研究センター、特任教授 博士(工学)) 演題:「国際連携を踏まえたトラストサービスとトラスト基盤」
概要:上記に記載済み。
12:05~13:30 昼食・休憩
※午後の予定は変更ありません。コミュニティ2018 メルマガ第3号「2日目プログラム」をご参照下さい。