年の瀬も押し迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は、メールマガジン第10号と致しまして、コミュニティ開催終了のご報告と御礼をさせて頂きます。
12月10日(月)、11日(火)に実施致しましたコミュニティ2018はお陰様を持ちまして、募集定員を超える314名ものご参加を賜り、盛況のうちに終了することができました。
ご来場頂きました皆様、ご後援・ご協賛頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

今回テーマと致しました「デジタライゼーション×デジタル・フォレンジック」では、識者の方々のご講演から参加者の皆様へ最新情報及び現状と課題点の提起を行うと共にファストフォレンジックを始め、新しいDFの考え方や手法をより活用することを考えて頂ける契機となったのではないかと存じます。

尚、今後のIDFの活動と致しましては、「技術」「法務・監査」「医療」「DF人材育成」「DF普及状況調査」「法曹実務者」の各分科会活動にて、年内は第3回「法務・監査」分科会の実施、1月以降は各WG・分科会活動を行って参ります。
また、2月には「コミュニティ2019 in 関西」も開催致します。

□■■報告書について■■□

当日配布資料や開催実績等を収録し製本致します「コミュニティ2018報告書」は、例年同様に来年1月に編集を終え、2月初旬頃の完成を予定しております。完成致しましたら、IDF会員の皆様及び、コミュニティにご後援下さいました省庁・団体様へお送り致しますので、ご査収下さいますよう、お願い致します。

また、報告書の販売も行いますので、ご希望の方は、お手数ですがIDF事務局( info@digitalforensic.jp )までお申し付け下さいませ。

 「コミュニティ2018報告書」   
一般価格 2,000円   
会員価格 1,500円(2冊目以降)

コミュニティ2018メールマガジンは以上となります。

改めまして、コミュニティ2018の開催にご協力頂きました皆様に、厚く御礼申し上げます。

では、年末も押し迫って参りましたので、良き年をお迎え頂き、皆様の来年の更なるご発展を祈念させて頂きます。

以上、今後ともIDF活動へのご支援や諸活動へのご参加を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。