コラム第910号:「能動的サイバー防御の時代、フォレンジックは「事後解析」から「証拠設計」へ」
第910号コラム:名和 利男 理事/技術分科会主査(日本サイバーディフェンス株式会社 シニアエグゼクティブアドバイザー)
題:能動的サイバー防御の時代、フォレンジックは「事後解析」から「証拠設計」へ
2025年12月23日、政府は「サイバーセキュリティ戦略」を閣議決定し、防御・抑止を前に出し、官の関与や官民連携を強める方向性を明確にした。あわせて、いわゆるサイバー対処能力強化(能動的サイバー防御)に関する「重要電子計算機に対する特定不正行為による被害の防止のための基本的な方針」も閣議決定され、制度の“運用”が現実のものになりつつある。
