一覧
  • HOME »
  • 一覧 »
  • 第15期

第15期

第534号コラム:「『クラウドサービス事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン』について」

第534号コラム:野津 勤 幹事(株式会社システム計画研究所 特別顧問)
首記のガイドラインが2018.7に総務省より発行された。このガイドラインは、従来の「ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン」及び「ASP・SaaSが医療情報を扱う場合における情報セキュリティ対策ガイドライン」【総務省】を、初版発行以降の環境変化(医療におけるIT環境の進展、個人情報保護法の改正、診療報酬の改定、利用者の意見等)で統合したものであり、タイトルも変更された。

第15期第1-②回(通算第5回)「日本語処理解析性能評価」実施報告

第15期第1-②回(通算第5回)「日本語処理解析性能評価」の実施を行い、その結果を公開致しましたのでお知らせ致します。この度の評価製品は「Final Forensics」です。

第533号コラム:「平時における企業の不正行為対策」

第533号コラム:IDF運営支援要員 一居 政宏 様(株式会社FRONTEO リスクコンサルティング部)
最近メディアにおいて、様々な企業の不正行為が取り上げられています。不正行為の種類は、虚偽表示、贈収賄、横領、情報の不正利用など様々ですが、消費者が直接被害を受けるケースもあり、業界特有の慣習や個別企業の固有のケースとして看過ごしてしまうと、社会に広く影響が生じるものも多いかと思います。

第532号コラム:「パスワードの無い世界へ/WebAuthn」

第532号コラム:井上 哲也 幹事(株式会社NTTデータ セキュリティ技術部 情報セキュリティ推進室 課長代理)
■パスワード流出のリスク 不正アクセス等によるパスワードの漏洩が止まりません。GmailやYahoo!アカウントのパスワードがダークウェブで売買されることが日常となっています。どれくらいの割合で使用可能なものが含まれるのかはわかりませんが、一億件等と報じられています。

第531号コラム:「AIとセキュリティ」

第531号コラム:佐々木 良一 理事 兼 顧問(東京電機大学 研究推進社会連携センター 総合研究所 特命教授 兼 サイバーセキュリティ研究所 所長)
1.はじめに 現在、人工知能(Artificial Intelligence:AI)が各分野で注目を浴びている。そして、AIとセキュリティ(安全性)の関係も非常に重要となってきている。AIとセキュリティの関係というとセキュリティ対策にAIを適用することだけを思い浮かべるかもしれないが、安全性を確保するためにはもっと広く検討していく必要があると考えている。

Page 10 / 17«91011»
寄付者ご芳名
入会のご案内
ご登録情報の変更

サイト内検索

PAGETOP
Copyright © NPO Institute of Digital Forensics. All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.