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第17期

コミュニティ2020 メルマガ第8号「コミュニティ開催終了のご報告と御礼」

年の瀬も押し迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、本日は、メールマガジン第8号と致しまして、コミュニティ開催終了のご報告と御礼をさせて頂きます。
12月7日(月)、8日(火)に実施致しましたコミュニティ2020は、IDF初の試みとして本会場及びWEBでの同時開催にて実施致しました。 お陰様を持ちまして、コロナ禍の状況下にも関わらず、多くのご参加を賜り、盛況のうちに終了することができました。 ご来場及びご視聴頂きました皆様、ご後援・ご協賛頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

第17期(2020年度)「デジタル・フォレンジック優秀若手研究者」表彰

最優秀賞:脇田 和宏 様(警視庁)
「外国人被疑者取調べにおける通訳システムのプロトタイプの開発と評価」
優秀賞:宇山 鉄也 様(警視庁)
「匿名ネットワーク(Tor)にある フォーラムのトピックスに関する分析・評価」
優秀賞:長谷川 翔 様(静岡大学)
「視覚型欺瞞機構と定期ログ分析の併用による標的型攻撃対策」

第643号コラム:「米国で通信品位法230条の改正が議論されているのはなぜか」

第643号コラム:小向 太郎 理事(中央大学 国際情報学部 教授)
米国連邦議会で、通信品位法230条の改正が議論されている。通信品位法230条というのは、いわゆるプロバイダ免責(媒介者免責)を定めた条文である。議会上院は、11月29日に「230条の広範な免責は巨大IT企業に悪行を許しているのか?(Does Section 230’s Sweeping Immunity Enable Big Tech Bad Behavior?)」と題した公聴会を開き、フェイスブック、グーグル、ツイッターのトップを(オンラインで)呼びだしている。巨大ITプラットフォームが、そこで発信されている情報の内容について、あまりに無責任ではないかというのだ。

コミュニティ2020 メルマガ第7号「企業プレゼン及び企業展示ブースのご紹介」

コミュニティ開催まで丁度1週間となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。本日は、メールマガジン第7号をお送りさせて頂きます。
今回は、企業プレゼン及び企業展示ブースにつきまして、ご紹介致します。 企業プレゼンは、2日間とも本会場の「瑠璃の間」にて講演時間内に行います。企業展示は「真珠の間」「珊瑚の間」にて、12/7(月)は12:00~18:00、12/8(火)は9:30~15:00にて行います。

第642号コラム:「学術機関におけるサイバーセキュリティ」

第642号コラム:石井 徹哉 理事 (独立行政法人大学改革支援・学位授与機構研究開発部 教授)
大学、とりわけ国立大学がネットワークに関してセキュリティを意識したのは、ソレほど昔ではありません。元々は、第2期中期目標・中期計画期間の後半において、複数の大学で個人情報の紛失・漏えいの事故が多発し、これに対して各大学は、あくまで「個人情報」の保護を求められ、かつその一環として法人評価において情報セキュリティの確保が強くされたことに始まります。

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