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第21期

コラム第827号:「刑事裁判における事実認定とベイズ意思決定論」

第827号コラム:小坂谷 聡 氏 (「法曹実務者」分科会 幹事(小坂谷・中原法律事務所 弁護士) 題:「刑事裁判における事実認定とベイズ意思決定論」 先日、知人(國學院大学 中川孝博教授)が、ご自身の書かれた論文に対して、学会回顧で内容について触れられていなかったことをSNS上で残念がられていたのを目にしました。その論文では、情況証拠(間接事実)によって犯人性を認定する場合においての一つの基準を示したことで有名な大阪母子殺害事件の最高裁判決(最高裁平成22年4月27日判決、https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/149/080149_hanrei.pdf 以下、「本判決」といいます。)が示した判示は、「ベイズ意思決定論」により正当化されるものであり、そう読んで活用しなければならないという趣旨が述べられているようでした。  ベイズ理論は、経営者の意思決定、マーケティング、プロファイリングの分野などでも近時目にすることが多くなり、私も以前から、事実認定の手法・参考として活用できないか気になっていたということもあって、上記中川論文を拝読してみました。  このコラムは、末尾に記載したその中川論文と、裁判における合理的判断のための規範モデルとしてベイズ意思決定論を従来から提唱されており、中川論文でも引用されていた太田勝造教授の論文の2本の論文に依拠して論じています。

「法曹実務者」分科会(第21期第3回)

開催日時: 2024年10月24日(木)19:00~
全体テーマ:「近未来ネットワークのセキュリティとフォレンジックのヒント」
 講演1:  「情報通信ネットワーク技術の現状と今後」
 坂野 寿和 氏(国際電気通信基礎技術研究所(ATR)波動工学研究所 所長)
 講演2:  「Beyond5Gに向けたセキュリティ ~ 量子コンピュータによる暗号解読への対策 ~」
 横山 浩之 氏(国際電気通信基礎技術研究所(ATR)適応コミュニケーション研究所 所長)

「法曹実務者」分科会(第21期第2回)

開催日時: 2024年7月26日(金)19:00~
全体テーマ: 「情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティ研究室メンバーによる講演」
講演1: 山本 貴司 氏(NICT研究技術員) 「サイバーセキュリティネクサス(CYNEX)の紹介」
講演2: 川村 慎太郎 氏(NICT研究技術員) 「サイバー攻撃観測システムの紹介」
講演3: 藤田 彬(あきら) 氏(NICT主任研究員) 「総合セキュリティアプリ『WarpDrive タチコマ・セキュリティ・エージェント』」

コラム第826号:「アクティブサイバーディフェンスと企業のセキュリティ対策について その3」

第826号コラム: 小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部 部長) 題:「アクティブサイバーディフェンスと企業のセキュリティ対策について その3」 2024年6月7日、総理大臣官邸で第1回サイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた有識者会議が開催された。岸田総理は冒頭「サイバー安全保障分野での対応能力を欧米主要国と同等以上に向上させることを目標に掲げ、その柱として能動的サイバー防御を導入する」ことを宣言されたそうだ。

「法務・監査」分科会(第21期第1回)

開催日時: 2024年7月9日(火)19:00~21:00
題 目 :「在外外国人の通信の秘密と国家安全保障」
講 師 :小西 葉子 氏(関西学院大学 総合政策学部 専任講師)

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